意外と知らない|「魚の鼻は何に使うの?」魚に鼻がついている理由
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しています。
どうぞよろしくお願いします。
今回は「魚の鼻」についてのお話。
魚釣りが好きな人も、そうでない人も知って損することはない雑学なので、ぜひ最後までご覧ください。
魚はエラ呼吸なのに鼻がついている
人間の「鼻」は何のためについてるの?
と聞かれると、呼吸するためと答える人が多いと思います。
ただ、大半の魚はエラ呼吸なので、息をするために鼻は使いません。
では、魚の鼻は何のためについているのでしょうか?
魚の鼻は匂いを嗅ぐ専門のパーツ
魚の鼻は何のためについているのか、
その理由は「匂いを嗅ぐため」です。
魚は嗅覚がかなり発達している生き物で、その力は人間の数十倍以上あるともいわれています。
匂いでエサを見つけたり、危険を察知したり、厳しい野生で生き抜くために魚に取って鼻はなくてはならない存在です。
魚釣りのエサは臭いモノが多い
魚釣りで使うエサやワームを思い出してみてください…
決して良い匂いのモノではなく、クセの強い匂いのモノが多いです。
これは鼻が良い魚に匂いで強くアピールするものであり、匂いは魚釣りのエサにとって重要な要素であると言えます。
匂いが強いエサで魚を寄せて釣りをした動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、匂いが強いエサを使って魚を寄せて釣りをした動画を公開しています。
魚の嗅覚の良さを利用して誰でも楽しめる釣り方の紹介もしているので、ぜひご覧ください。
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