地域ニュースサイト号外NETライターのkanonです。

いつもご覧下さりありがとうございます。

2025年元日に豊橋養鶉農業組合さんへ伺いました。

2024年12月31日(火)・2025年1月1日(水)と豊橋養鶉農業協同組合で「うずらMARCHE」が開催されたからです。

年の瀬には年越しMARCHEとして26：00まで開催され、多くのお客さまが訪れたそうです。

一夜明け、元日には買い物に訪れるお客さまが絶え間なくいらっしゃいました。

それもそのはず、いつの間にかうずら卵のレトルト商品には、沢山のフレーバーが登場していました。

このようなボックスに入った詰め合わせもあり、贈答用に買い求めるお客さまも多数いらっしゃいました。

沢山のフレーバーがセットになり、様々な味が楽しめる、豊橋ならではのお土産になりますね。

2024年に起こった学校給食での食事中の事故により、全国で学校給食にうずら卵の使用を自粛する事態となりました。

現在でも学校給食に使用されておりません。

そのため、沢山の在庫を抱えることとなりましたが、飲食店など消費者の沢山の方々の協力のもと在庫を廃棄せずに済んだそうです。

それでも以前の3分の1程度までしか回復していません。

豊橋養鶉農業協同組合さんのうずら卵の水煮は、表面が柔らかく、食べやすいように工夫がされています。

フレーバーも20種以上あり、パッケージを開けたらそのまますぐに食べられるようになっています。お客さまの意見を聞いていたらフレーバーが増えてしまったそうです。

中でも人気はカレー。ひと手間かかったルーになっています。

スパイシーなタイプとマイルドタイプの２種類あるので、お好みに合わせて選べます。

湯せんで温め、ごはんにかけたらすぐ頂けます。

今や定番商品となった「ハート型のうずら煮」や「ガバジ」「ゆずポン」「カレー」を購入。

「ガバジ」はレア商品。ガーリックバジルの風味で、そのままでももちろん、オススメはパスタとのこと。茹でたパスタに併せたら簡単に一品が出来上がります。

「ゆずポン」は生野菜にかけたら野菜も沢山とれます。

うずら卵にはビタミンB12、鉄分、リン、プロテインが豊富に含まれており、栄養価が高く、低カロリーなのでダイエット中にもオススメです。

次回のマルシェは2025年1月11日(土)です。

体調を崩しやすい今こそ「うずら卵」を食べましょう！

☆今回は「豊橋養鶉農業協同組合」さんをご紹介しました。

豊橋市西幸町浜池１３１

Instagram