【鶴ヶ島市】ますます便利になる! 立体化した圏央鶴ヶ島ICとアクセス道路がいよいよ開通へ。
立体化した圏央道・圏央鶴ヶ島ICと市道1015号線(都市計画道路 川越鶴ヶ島線)の圏央鶴ヶ島ICへのアクセス道路が、いよいよ2023年3月25日(土)15:00に開通します。開通の式典が同日10:00より開始されるとのこと。
埼玉県のホームページによると、圏央鶴ヶ島ICに隣接する農業大学跡地では、優先交渉事業者として、鈴茂器工株式会社、太陽インキ製造株式会社、株式会社日本凍結乾燥研究所、日本光電工業株式会社が決定しました。さらに、周辺では、SAITAMAロボティクスセンター(仮称)として、ドローンや移動ロボットなどの実証実験や性能測定ができるロボット開発のための拠点が整備されていく予定とのこと。
2023年2月下旬に圏央鶴ヶ島IC付近を見に行ってみたところ、道路はほぼ完成していて、看板などの取り付け工事も進められているようでした。
今後は、鶴ヶ島駅方面からも圏央鶴ヶ島ICへのアクセスがスムーズになり、国道407号線から鶴ヶ島駅方面へのアクセスもスムーズになります。
圏央鶴ヶ島ICの立体化のため整備されていた出入り口は、今後はこれまでと変更になりますのでご注意ください。
2021年4月には鶴ヶ島グリーパークのオープンもあり、このあたり一帯はガラリと印象が変わりました。鶴ヶ島市運動公園からも近く、平らできれいな道路のため、ウォーキングやランニングのルートにされている方もいらっしゃることと思います。
市内外への行き来もしやすくなり、今回の開通は鶴ヶ島の発展に繋がる分岐点となりそうですね。今後の鶴ヶ島が楽しみです!
【スポット情報】
圏央鶴ヶ島IC
住所:埼玉県鶴ヶ島市柳戸町地内