日本発進出!イタリアの宝飾ブランドが手がける最上級ホテルのアフタヌーンティーへ《ブルガリホテル東京》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
アフタヌーンティー好きとしては「1度は行っておきたい!」と、10月に東京へアフタヌーンティー遠足に行って来ました。
2023年4月、東京ミッドタウン八重洲にオープンした『BVLGARI HOTEL TOKYO(ブルガリ ホテル 東京 )』の40階 ザ・ラウンジ では、AFTERNOON TEA ~NIKO ROMITOが開催されています。
今春はなかなか予約が取れず、6月にやっと10月の予約が取れました。
《AFTERNOON TEA ~NIKO ROMITO(ニコ ロミート)の詳細》
SALATO(セイボリー)
◇ブルスケッタポモドーロ
◇ボンバ ツナのソース、仔牛のスライス、トマトパウダー
◇全粒粉のトースト、スモークサーモン、アボカド
DOLCE(ドルチェ)
◇パイ、有機ピスタチオ、バニラクリーム
◇タルト、ラズベリークーリ、ヘーゼルナッツ
◇リコッタチーズ、砂糖漬けのオレンジピール、有機ピスタチオ
◇スポンジケーキ、ストレガリキュール、レモンクリーム
◇シュー、バニラクリーム、チョコレートグレーズ
◇スコーン、クロテッドクリーム
◇トルタ ニコ ロミート
TEA AND COFFEE SELECTION(紅茶とコーヒーのセレクション)】
紅茶、ハーブティー、コーヒー類、抹茶ラテ、ホットチョコレート、有機日本茶、ミネラルウォーターなどフリードリンク
《Gayaの食レポ》
「ニコ・ロミート」はブルガリホテルのシェフのお名前。
銀色に輝くケーキスタンド にはスイーツとセイボリー、別皿で季節のタルトと蓋付きの器でスコーンがセットに。
このケーキスタンド はブルガリ製なのかなぁと興味を持ちつつ、華やかなジノリの食器にも目が釘付けです。ケーキスタンド のトップにブルガリのロゴが入ってました!
スイーツが全体的に茶系ですが、お皿が華やかなので良いですね。
季節のタルト、秋はイチジクなのですが、私はイチジクが苦手なので変更をお願いしたらマスカットに。
タルトが思っていたより固いので驚きました!
フォークで割る時にお皿をガシャンとしそうで、とても慎重になりました(笑)
ミルフィーユ的なケーキはパイ生地はサクッとして、クリームも美味しかったです。
私はチョコレートグレーズのシュークリームが1番好みでした。
他のスイーツはオレンジやレモンが使用されていて、ほんのり酸味がアクセントかと思いきや「ん?」と一瞬フォークが止まる味わい。酸味と苦味が効いていて大人の味です。
憧れのブルガリホテルの味が体験でき幸せ~
スコーンはオリエンタルな緑の器入り。スポンジケーキかパネトーネのよう。こちらもお友達と「ん?」と目を合わす酸味と苦味が効いた風味。
個性的なスイーツが揃っていました。
セイボリーは3種、サーモンやアボカド、お肉、トマトなど美味しいお料理が揃っていました
が、やはりトッピングされているトーストが固いんですよ。イタリアの方は歯が丈夫なのかな、見習わねば!
ドリンクの種類が豊富ですね。
紅茶や日本茶、そしてお友達からおすすめされていたホットチョコレート、抹茶ラテもコンプリートしてきました!
東京駅近辺にラグジュアリーホテルが増えましたね〜また色々と遠征したいです!
《ホテル情報》
▷公式サイト
https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo
所在地:東京都中央区八重洲2丁目2−1
開催時間:アフタヌーンティーは12:30~18:00、90分制、要予約
※定休日なし
料金:お1人様¥8500(税サ込)
※ 1人〜注文可能