【コスパも最高!】試験当日に使える無印良品のおすすめ文房具4選を紹介
受験や資格試験の本番では、シンプルで使いやすい文房具が欠かせません。今回は、受験生や資格試験を目指す方におすすめの無印良品の文房具を4つ厳選してご紹介します。
【注意】受験・資格試験当日に使えない筆記具がある!
受験や資格試験当日は、机の上に置いておける筆記具が決まっています。その中でも特に規定が厳しいのは鉛筆の印字や濃さです。
例えば大学入学共通テストや各種検定試験では、以下のような鉛筆に使用が限定または推奨されています。
大学入学共通テストで使える鉛筆:
黒鉛筆(H、F、HBに限る。和歌・格言等が印刷されているものは不可。)
漢字検定で使用が推奨されている鉛筆:
HB・B・2Bの鉛筆
英語検定の持ち物リストに指定されている筆記具:
HBの黒鉛筆/シャープペンシル
このように、各種試験では使用できる筆記具が異なるため、事前に確認し、準備をしておく必要があります。
試験当日に持参するなら「かさばらないコンパクトな筆記具」を
また、持参する文房具はかさばらないコンパクトなものを選ぶことも重要です。試験会場ではスペースが限られているため、ペンケースや文房具が邪魔にならないように、軽量で薄型のアイテムを選ぶと良いでしょう。無駄な荷物を減らすことで、気持ちを軽くし、集中力を高める助けにもなります。
試験当日に使える無印良品のおすすめ文房具4選
上記のポイントを踏まえた上で、以下では「試験当日に使える無印良品のおすすめ文房具4選」をご紹介していきます。
- 鉛筆HB 2本入り
- プラスチックけしごむ(黒・小・かため)
- 鉛筆削り器
- ポリプロピレンペンケース 横型 大
1. 鉛筆HB 2本入り
各種試験に対応できる「HB」で「無地」の鉛筆2本セットです。
価格
税込70円
(※2024年11月1日時点の価格)
仕様
- サイズ:約縦15mm・横7.7mm・高さ176mm
- 原産国:日本
- 素材:木、黒鉛、粘土
おすすめポイント
- 多くの試験で使用が許可・推奨されている「HB」
- HB以外に表記がない「無地」
- なめらかな書きごこち
- 2本セットでコスパも抜群
- あたたかな木目デザイン
2. プラスチックけしごむ(黒・小・かため)
使い勝手の良いプラスチック消しゴム。受験・試験当日は印字が書かれているケースを外して使いましょう。
価格
税込50円
(※2024年11月1日時点の価格)
仕様
- サイズ:43×18×12mm
- 原産国:日本
- 素材:エラストマー
おすすめポイント
- 試験中の限られた机上スペースでも邪魔にならないコンパクトなサイズ感
- 適度な硬さで消しやすく割れにくい
- 元々黒いため、消した後の汚れが気にならない
- 力を入れなくても綺麗に消せる
3. 鉛筆削り器
ペンケースに入れやすいコンパクトな鉛筆削り。試験の合間の休憩時間に丸まってしまった鉛筆先を削っておきましょう。
価格
税込120円
(※2024年11月1日時点の価格)
仕様
- 原産国:日本
- 素材:PP貼り加工
おすすめポイント
- コンパクトで持ち運びに便利
- 削りムラが少なく、均一な仕上がりに削れる
- ゴミ受けが付いており、どこでも使える
- 鉛筆を削る音が比較的静か
4. ポリプロピレンペンケース 横型 大
半透明なので中身が分かりやすく忘れ物をしにくい優れもの。試験中、ケース自体は机上に出せないため、鞄の中にしまいましょう。
価格
税込250円
(※2024年11月1日時点の価格)
仕様
- 原産国:中国
- サイズ:約184×64×25mm
- 素材:ポリプロピレン
おすすめポイント
- コンパクトで持ち運びに便利
- 無印良品のHB鉛筆や消しゴムなどがちょうど収まるサイズ感
すべて揃えても500円程度でコスパ最高!
受験や資格試験では、適切な文房具の選択が成功への第一歩です。無印良品のシンプルで使いやすい文房具は、試験に必要な条件を満たしつつ、使い勝手にも優れています。
今回紹介したアイテムは特におすすめですので、試験の準備にぜひ役立ててみてくださいね。4つすべて揃えても500円程度でコスパも最高です!
- 鉛筆HB 2本入り:70円
- プラスチックけしごむ(黒・小・かため):50円
- 鉛筆削り器:120円
- ポリプロピレンペンケース 横型 大:250円
※ただし鉛筆は予備の分も含めて最低2〜3セット(4〜6本分)は買っておきましょう。
試験用の文房具は早めから準備をしておくことで、試験当日に余計な不安を感じることなく、安心して問題に取り組むことができます。自分に合ったアイテムを選び、万全の態勢で試験に臨みましょう!