コンセントに直接挿せるモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 10000」
スマホ用にモバイルバッテリーは必要だが、モバイルバッテリーを充電し忘れてしまったことはないだろうか。
そもそもモバイルバッテリーの充電が面倒すぎるのだ。USB充電器をコンセントに挿し、対応するケーブルを用意し、はじめてモバイルバッテリーが充電できる。しかも充電中はコンセントやUSB充電器を使うため、スマホ自体を充電できない。
今回紹介するモバイルバッテリーは、コンセントに直接挿すことことで本体を充電可能。さらに充電中もスマホを充電できる。ズボラな現代人にピッタリのアイテムだ。
詳しく紹介しよう。
Anker PowerCore Fusion 10000のココがスゴイ!
商品名は「Anker PowerCore Fusion 10000」。特徴は、USB充電器とモバイルバッテリーの機能を兼ねていること。本体の充電はコンセントに挿すだけで済む点は、他のモバイルバッテリーにはない魅力だ。
「Anker PowerCore Fusion 10000」をコンセントに挿しケーブルを用意すれば、スマホを充電できる。コンセントに挿さずにスマホを接続すれば、モバイルバッテリーとして使える。スマホを接続せずにコンセントに挿せば、「Anker PowerCore Fusion 10000」が充電される。
サイズや重さ、搭載されているポートの種類をチェック
大きさは、僕の手のひらから少しはみ出す程度。重さは、iPhone2台分より少し軽いぐらいだ(276.6g)。
USB-CポートとUSB-Aポートの2種類が用意されており、どちらでも充電できる。同時充電も可能。USB-Cポートを利用し、USB-C to Lightningケーブルを使用すれば、電池残量0%のiPhoneを30分で50%まで高速充電できる(iPhone 8移行のみ対応)。
こんな人におすすめ!
「Anker PowerCore Fusion 10000」があれば、今まで使っていたスマホ用の充電器も不要になるだろう。荷物を減らしたい人、多機能なモバイルバッテリーがほしい人、友達に自慢できる便利なガジェットがほしい人は、是非ともチェックしてもらいたい!
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