東京カレーマガジンの高木です！

梅雨が来たと思ったら台風までやってきて、じめじめマックス！

こんな日に汗だくだくになるカレーはちょっとさすがに控えたい・・

そんななか、ちょっとボリューミーなカレーのご紹介です！

台風と梅雨が過ぎ去ったらぜひいってみてください！

オーストラリアから逆輸入！？チキンカツカレーに注目

海外の人々が好む日本食といえば、「寿司」や「天ぷら」というものを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし意外なことに、海外では数年前から「カツカレー」がブームになっています。

カツカレーといえば海外ではチキンが基本！

この写真めっちゃおいしそうですね。サクサクでジューシーな感じが伝わってきます！

外国人と日本人が思い描く「カツカレー」にはわずかな違いがあり、海外では「カツ」の有無に関わらず「カツカレー」と呼ばれています。さらに、カツが乗っている場合、そのカツは「とんかつ」ではなく「チキンカツ」が基本です。

これには宗教的な背景が大きく関わっており、鶏肉は豚肉よりも多くの人が食べられるため、チキンカツの乗ったカレーが広まった理由の大きな要素です。特に、多民族国家であるオーストラリアでは、「けんちゃんカレー」のチキンカレーが大人気となりました。

日本で食べられるのは中野と荻窪のみ！

けんちゃんカレーはオーストラリアではすでに４店舗も展開していて、イベントに出店すると１日で2,000食も販売した実績も持つほどの人気店！その勢いのまま日本第一号店は中野に登場し、「名物デカ盛りカツカレー」が評判になり、このたび荻窪に２店舗目をオープン！

まずはチキンカツカレーを食べてみたい！

「名物デカ盛りカツカレー」は、チキンカツとキャベツはもちろんなのですが、さらに唐揚げやチーズ、ポテトサラダなどの10種類のトッピングから2つを選ぶことができます。また、ご飯のサイズ変更まで無料っていうんだから、ガッツリ食べたい人には極限まで挑戦してもらいたい！僕はそんな大食いではないので、むしろこのボリュームだったら少なめでもいいかも・・・

カレーのベースは欧風カレーで、しつこさのない味わいが特徴で、飲み干せる！とまで言われているらしいです。

梅雨があけて、カラッとした日にカラッと揚がったチキンカツカレーを食べにいってみようと思います！もし食べた方はインスタや、Twitterで感想教えてください！

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