愛犬がへそ天!犬が仰向けに寝る理由。ゴロンとあおむけになる愛犬の心理とは?
「最近、遊ぶとゴロンとしてくれることが多くなった!可愛い!リラックスしているのかな?」
と、愛犬がゴロンとしてるのを見て、癒されている飼い主さん。
愛犬と良い関係を築けていると思って、嬉しくなる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、仰向けになる心理を解説します。
ワンちゃんにとって、お腹は急所のひとつ。
そんなお腹をオープンに見せてくれる心理とは、一体何なのでしょうか?
ワンちゃんが仰向けになる時に考えられる理由
考えられるものとしては、以下の理由があります。
- リラックスしている
- 敵意がないことを意思表示している
- 甘えたいと思っている
リラックスしている
リラックスしていると、仰向けになる子もいます。
家の中で、部屋に誰もいない時に見られることが多いです。
それほどにくつろげるので、飼育環境が良いと考えられます。
愛犬に過ごしやすい環境を作れているので、とても良い状態です。
お腹を出して寝ているようであれば、とてもリラックスしている証拠です。
敵意がないことを意思表示している
敵意がないことを相手に表現するために、仰向けになることもあります。
親しい人以外でも、初対面の人にも見せることがあります。
「あなたの敵ではないよ」ということを示すために、そうしているのです。
自分よりも強そうな相手に見せることが多いです。
甘えたいと思っている
飼い主さんにより甘えたいと思った時にも、寝転びます。
その時は飼い主さんを見つめながら、お腹を見せて寝転ぶでしょう。
普段からとても仲が良い人に対して、行う仕草です。
ジャレるのが好きな子が、この心理で寝転びます。
撫でるとしっぽを振りながら喜んで、仰向けになるようであれば、甘えたいからだと考えられます。
まとめ
この記事では、わんちゃんが仰向けになる理由について解説しました。
仰向けになることにはネガティブな意味はないので、安心して見守ってあげてください。
仰向けになるのを教えることもできます。
かわいいドッグトリック「バーン」の教え方は動画でご覧ください。