地域ニュースサイト号外NETライターの草野衣織（くさのいおり）です。東広島芸術文化ホールくらら1階にある市民ギャラリーへ行ってきたので体験レポートします。

同ホールの玄関（西条中央公園側）から入ると、正面の方向に市民ギャラリーがありました。

東広島芸術文化ホールくらら市民ギャラリーってどんなところ？

市民ギャラリーは「市民団体による発表」として利用され、ご予約不要でどなたでも鑑賞できます。ベビーカーや子連れでも、絵画や写真、書道、陶芸など多彩なジャンルの展示を鑑賞できて魅力的でした。※撮影OKなど、各主催者ごとにルールが異なりますのでご確認ください。以前、精巧な作品が触れる場所に展示されていた時は、個人の判断で大人だけで鑑賞にいきました。

『写真展～それぞれの「みち」～特集－先達たちの肖像ー』を鑑賞してきました！

今回は、『写真展～それぞれの「みち」～特集－先達たちの肖像ー』を見てきました。

市民ギャラリーは広くはないので、お時間がない方でも隙間時間で鑑賞できておすすめです。基本的に入場料も無料で、タイミングがあうときに少しずつ鑑賞することもできて重宝します。

地域のご高齢の方↑も鑑賞に来られていました。※許可を得て撮影しています。

写真展を見ていたら、出展者の方からカメラの使い方を教えていただけて嬉しかったです。通常スマートフォンで撮影することが多いのですが、今年はもっとカメラの勉強をしてより魅力が伝わる記事が書けるよう精進いたします。

右端の写真は一瞬「宮島なのかしら」と思いましたが、広島大学東広島キャンパスぶどう池の鳥居と伺いびっくりでした。同写真展のテーマのひとつである「道」を表現されたそうです。

今回の展示は2023年4月3日で終了していますが、同ホールの公式Facebookでも紹介されていました。

東広島芸術文化ホールくらら「市民ギャラリー」今後の予定は？

次の展示として、2023年4月5日から10日まで「東広島水彩画教室 第21回水彩画展」が開催予定（入場無料）。

今後の市民ギャラリーの展示予定について詳細は、「催し物一覧」同ホールの公式サイト、公式Facebookからご確認ください。

※今回の写真展は撮影およびSNSへの掲載OKのイベントですが、許可を得て撮影しています。記事の内容は個人の体験談としての感想です。
※イベント内容は変更になる場合があります。詳細は最新情報をご確認ください。

東広島芸術文化ホールくらら

〒739-0015　広島県東広島市西条栄町7番19号

市民ギャラリーの催しについて最新情報は「催し物一覧」同ホールの公式サイトよりご確認ください。※市民ギャラリーの利用目的は、市民団体による発表です。利用申請については公式ホームページをご確認ください。