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真後ろには恵那山がある神社、八幡神社。

主祭神は誉牟田別大神（こむだわけのおおかみ）という武芸の神様なんですね。

どことなく凛々しい神社なのもそのせいでしょうか？

ここから階段を上るのですが、階段幅が広めなのでゆったりと登ることができますね。　

10月5日には例大祭があるのですね。来年はぜひお伺いしたいものです。

さて、神殿を見てみるとやけに新しいな…、と思っているとこんな石碑が。

再興は江戸時代前期。そして、神殿が新しいのは平成6年に不審火により火事があったことが原因で、翌年には再建。わずか1年で再建されるとは、地元の方の熱い思いがあったからにほかなりません。多くの方に慕われている八幡様です。

神殿には御朱印が丁寧に置かれていました。

訪れた際は人気がなかったものの、境内はとても美しく、八幡様への想いが感じられる場所でした。

ピーンとした張り詰めた空気を感じながら、ゆったりと境内を歩き参拝するのといいかもしれません。