釣り人がやらかした3つの「失敗エピソード」と「解決策」
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、私が実際にやらかしてしまった釣りの「失敗エピソード」とその対策を3つご紹介。
意外とやりがちな「失敗」なので、ぜひ何かあったときの参考にしてみてください。
3つの「失敗エピソード」と「解決策」
①リールを忘れた…
釣り場に着いて道具の準備をしていると、致命的な失敗をしていることに気づきました…
なんと糸を巻く「リール」を持ってきてなかったのです。
「糸もリールもないのにどうやって釣りをするのか…」
釣り場は家から1時間ほど離れた場所で取りに帰る気力もない…笑
釣りをする前に絶望した経験でした。
解決策「予備リールを車に積んでおく」
ただ、こんなこともあろうかと車に1個だけ予備のリールを積んでいました。
いつも自分が愛用しているリールではないので、少し気分が落ちますが、釣りが出来ないよりは全然マシ!
予備を持っておくことの大切さを学びました。
②気づいたら早朝…
次の日は朝から仕事なのに、気づいたら朝方まで釣りをしていた…
という事がありました。
当然、その日の仕事中は眠くて眠くて…
時間を忘れてしまう「釣り」は、悪魔の趣味かもしれません。笑
解決策「なし」
時間を忘れて釣りに熱中してしまうことの対策はもはやありません。笑
強いて言うなら、「時間を決めてアラーム設定」と「釣りを中断する強い心」で対策をしましょう。
③釣り場についてエサの買い忘れに気づく…
釣り場について準備をしていると、大事なことに気づきます…
「あれ、エサがない…買い忘れてる…」
なんと、釣り場に行きたい気持ちが強すぎて、エサ屋さんに寄るのを忘れていたんです。
いくら道具があってもエサが無ければ魚は針に食いついてくれません。
いつでも冷静な気持ちが大事だと気づかされました。
解決策「エサは現地調達」
もしエサを買い忘れた場合、エサは現地調達でもなんとかなります。
たとえば、釣り場には「カニ」「フナ虫」「貝」「小魚」など魚のエサになる生物がたくさんいます。
うまく利用すれば、エサの現地調達でも十分に楽しむことが可能です。
現地調達のエサで大物を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、現地調達した「小魚」をエサにして大物を釣った動画を公開しています。
釣り初心者の方から釣り好きの方まで楽しめる動画になっているので、ぜひご覧ください。
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