【札幌市北区】昨年10月に閉店した篠路店に続き……「パーラー太陽 新琴似四番通店」がまもなく営業終了
札幌市北区の新琴似四番通(西5丁目樽川通)沿いにあるパチンコ店「パーラー太陽 新琴似四番通店」。すぐ近くに競合店である「パーラージャパン」がありながらも、2003年に太陽グループが元のパチンコ店から営業を引き継いで以来多くの常連さんに親しまれていました。
しかし2022年1月23日、この「パーラー太陽 新琴似四番通店」が閉店することが決定。閉店にともない、お店では常連さんに向けて貯メダルや貯玉の賞品交換、来店ポイントの景品交換を呼びかけています。
1月24日以降は貯玉・貯メダルの賞品交換はカタログのみとなり、来店ポイントは景品交換不可となるので、それぞれ該当する方はご注意ください。
全道にパチンコ店を展開している「パーラー太陽」ですが、実はここ2年で10店舗が営業終了しています。
たとえば札幌市北区では2021年10月に石狩街道沿いの「パーラー太陽 篠路店」が閉店。この篠路店の建物は今もそのまま残っている状態です。
今回閉店する新琴似手四番通店も、その後建物がどうなるのかは明らかになっていません。違うパチンコ業者が出店するのか、あるいは別業種のテナントが入るのか、今後の動向も気になるところです。