【上田市】神田の殿堂入り有名店による「美味だれやきとり豚カレー」は激闘戦国伝とのコラボ商品です。
上田のソウルフード「美味だれ焼き鳥」がカレーになりました。しかも全国的に名高い超激戦区・神田のカレーグランプリで優勝&殿堂入りした「日乃屋」の特製ですよ。
人気の「戦国激闘伝」とのコラボ企画で誕生した、このレトルトカレー。第4弾「対決! 霧の川中島」のゲキセンシールと同様に限定店舗のみで販売されます。
2024年11月21日に発売開始となる3種類のカレーは、シールゆかりの3地域による牛VS鶏VS豚、の対決です。
上越からはブランド和牛「くびき牛」をたっぷり使った「くびき牛カレー」。
甲府からは「甲州地どりの手羽先」が1本まるごと入った「甲州地どり手羽先カレー」。
「美味だれやきとり豚カレー」は、先の「やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田」に地元代表として参加した「やきとり番長」のタレで味付けた豚カシラ入りのカレーです。
3種類とも「対決! 霧の川中島」のゲキセンシール1枚入りで、税込み990円です。
11月1日と2日に開催の2024「上田地域産業展」で、3種類を試食させていただきました。どれも美味しかったです。
「甲州地どり」や「くびき牛」のカレーは、5段階の真ん中くらい。素材の旨みを感じやすくするために、辛さを控えめにしたのではないでしょうか。
3種類のなかで、いちばんスパイシーだと感じたのは「美味だれやきとり豚カレー」です。市販のカレールーのような5段階でいえば、3から4のあいだくらいでしょうか。
美味だれは端的にいえばにんにく醤油味ですから、それに負けないように、やや強めの辛さにしたのではないかと思います。食べごたえのあるカシラ肉がゴロゴロ入って、かなりボリューミーでした。
特筆すべきは、260グラムという内容量です。市販の売れ筋レトルトカレーの多くは、180から200グラムなので、大盛り相当と表現してもいいでしょう。
上田地域での販売店は以下の5か所ですが、今後増える可能性もあると産業展で伺いました。
- あいそめの湯(別所温泉)
- 上田市観光会館(上田城址公園横)
- おみやげ処 北村(上田駅前)
- やきとり番長(上田駅構内)
- 幸村夢工房(真田町)