寒い季節だからこそ家で贅沢お取り寄せはいかが。浅草今半のすき焼きセットをお取り寄せしてみた
今年は寒い日が続いていますし、インフルやコロナのせいで体調を崩さないよう栄養もつけておきたいし…なんて自分に言い訳をしながら、思い切って浅草今半のすき焼きセットをお取り寄せしてみたのでご紹介します。
浅草今半のお取り寄せすき焼きにはいくつか種類があったのですが、作りやすそうな野菜も付いてくるタイプを頼んでみました。その名も「黒毛和牛すき焼セット 10,800円税込 冷蔵便の送料込」
実際に届いたのがこちら。
木の箱に入っています。箱のまま拝みたくなるような豪華さです。
そして肉はこちら。肩肉・肩ロース肉3人前で420グラムとのこと。
霜降りがすごいです。一枚ずつ透明シートに包まれていて、牛脂も添えてあります。
具材は白菜、しいたけ、長ネギ、春菊、しらたきと焼き豆腐、そしてわりしたも入っていました。
説明書にしたがって作っていこう…と思っていたら、牛脂をいつ使うか書いてない。どうしよう、やっぱりわりした掛ける前だよな…と少し混乱しながら、とりあえず熱したフライパンに牛脂を敷きます。
ちなみに我が家にはすき焼き鍋などないので、鉄のフライパンで代用します。
わりしたをちょっとだけ入れて、フツフツしてきたら肉の焼はじめの合図とのこと。
じゅーッとお肉を焼き始めます。
肉の表面に肉汁が出て、まわりの色が変わってきたら裏返して、裏面を数秒焼くとのこと。
少し赤みが残るぐらいが食べごろと書いてありますが、これは肉を先に全部食べろという事なのかと戸惑いながら説明書の続きを見ると「野菜の上に肉を乗せてしまうと肉のうまみを損ないます」と書いてあるので、全部食べるのではなさそう。
火の通りづらそうな野菜から入れてゆきます。
よくイメージ写真で使われる、赤みが残っているお肉と味の少ししみたような野菜が一緒にすき焼き鍋に入っているという絵はあくまでイメージなのでしょうか。一緒に煮詰めようとすると、肉だけ火が通ってしまいます。
初めてということもあって、不安もありましたが何とか出来上がりました。
さっそく卵につけて頂きます。
食べてみると、肉が柔らかく旨味が凝縮しています。作る順番とか、肉の焼き具合とかどうでもよくなってしまうほど、美味しかったです。
実際に作る過程などは動画にまとめています。
浅草今半のすき焼きセットは、公式オンラインショップからお取り寄せが可能です。贈り物や自分へのご褒美、特別な日のお祝いなどにいかがでしょうか。
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