iPhone 17 Pro Max、4800万画素カメラを3台も贅沢に搭載か

IT・宇宙・フードジャーナリスト

7/14(日) 8:48

2025年の投入が期待される「iPhone 17 Pro Max」について、画質とズーム機能が向上した4800万画素の望遠カメラが搭載されると、著名アナリストのMing-Chi Kuo（ミンチー・クオ）氏が報告しています。

現行モデルの「iPhone 15 Pro Max」には、4800万画素メイン＋1200万画素超広角＋1200万画素望遠の3カメラが搭載されています。また、今年リリースされる「iPhone 16 Pro」では、「テトラプリズムレンズ」の採用により、望遠倍率が3倍から5倍になることも予測されています。

Kuo氏によれば、今年の「iPhone 16 Pro」シリーズには1/3.1インチから1/2.6インチにアップグレードされた、4800万画素の望遠カメラが搭載されるとのこと。そして2025年のiPhone 17 Pro Maxでは、望遠カメラのテトラプリズムレンズがアップグレードされ、新しい設計のプリズムが採用されると報告しています。

Kuo氏は、アップグレードされたテトラプリズムレンズが搭載されるのがiPhone 17 Pro Maxだけなのか、それともiPhone 17 Proも含まれるのかは、現時点では不明だとしています。また2026年の「iPhone 18 Pro」では、両モデルにアップグレードされたテトラプリズムレンズが搭載されることになりそうです。