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冬の寝室に最適すぎる!我が家で大活躍の暖房器具の紹介【省エネ/静音/乾燥しない】

DIY-FUFUDIYクリエイター | 地方移住者 | 家庭菜園家

冬になると、寝室が冷え込んでしまい、快適な睡眠を取るのが難しくなることがあります。我が家は築40年の家に住んでおり、特に冬の寒さが厳しいです。そこで、色々な暖房器具を試した結果、寝室にはパネルヒーターが最適だと感じています。

今回は、あまり普及していないものの、省エネ・静音・加湿機能を兼ね備えた、寝室にぴったりの暖房器具「パネルヒーター」をご紹介します。

冬の寝室にパネルヒーターが最適な理由

1. 省エネ性能が高い パネルヒーターは、少ない電力でじんわりと部屋全体を暖めるため、電気代が気になる冬でも安心して使えます。エアコンや電気ヒーターのように一気に部屋を暖めるわけではありませんが、その分、消費電力が抑えられ、省エネ性能が抜群です。冬の寝室で使う暖房器具を探しているなら、コストパフォーマンスの面でもパネルヒーターは優れています。

2. 静音で快適な睡眠をサポート エアコンの動作音や、ファンヒーターの風切り音が気になるという方も多いのではないでしょうか?パネルヒーターは風を使わずに放熱するため、非常に静かです。動作音がほとんどしないので、睡眠の邪魔になることがありません。寒い夜でも、静かな環境でぐっすりと眠ることができます。

3. 乾燥しにくい 冬場の暖房は乾燥が気になるところですが、パネルヒーターは風を送らずに部屋を暖めるため、空気の乾燥が少なく、寝室に最適です。エアコンやファンヒーターを使うとどうしても乾燥しがちですが、パネルヒーターなら快適な寝室環境を保てます。

4. ゆっくりじわっと温まる パネルヒーターは一気に暖まるわけではなく、ゆっくりと部屋を暖めていくのが特徴です。そのため、就寝の30分前にはスイッチを入れておくのがベスト。寝る頃には部屋全体がほんのり暖かく、冷えを感じることなく心地よく眠りにつけます。

実際に使ってみた感想

私たちが住む築40年の家は、断熱性があまり良くないため、冬場は特に寒さがこたえます。そんな中でパネルヒーターを使い始めたところ、電気代が気にならず、静かで乾燥しにくい点が非常に助かっています。特に寝室では、このパネルヒーターがなくてはならない存在になりました。

窓際で使用することが推奨されているそうで冷気を遮断してくれます
窓際で使用することが推奨されているそうで冷気を遮断してくれます


パネルヒーターを使用することで乾燥しにくくなるとは言え、加湿器と併用することでより心地よい睡眠がとれるようになりました。

我が家は加湿器を併用しています
我が家は加湿器を併用しています

結論

パネルヒーターは、まだあまり普及していないものの、冬の寝室にぴったりの暖房器具です。省エネ、静音、そして乾燥しにくい特性を兼ね備え、寒い冬でも快適な睡眠をサポートしてくれます。今年の冬、快適な寝室環境を整えるために、ぜひパネルヒーターを取り入れてみてください。

DIYクリエイター | 地方移住者 | 家庭菜園家

築40年の100万円物件をDIYでセルフリノベしている30代夫婦です。DIY/地方移住/家庭菜園をテーマに記事を書いています。子育てにも奮闘中。合言葉は「すべては味と思い出」。

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