【犬の飼い方】こんなおしっこは要注意!【猫の飼い方】
こんなおしっこ、要注意!
・血尿や血の塊が混じっている
・黄色が濃い
・色が薄い
・茶褐色
・濁っている
・乳白色
・キラキラ光っている
・いつもとにおいが違う
こんなおしっこは病気のサインかも!
すぐに病院で診てもらいましょう!
こんな行動、要注意!
・24時間以上おしっこをしていない
・おしっこの体勢だが出ない、出づらい
・お漏らしや粗相をする
・おしっこの時に鳴く
・おしっこの量や回数が多いまたは少ない
・水を飲む量が多い
・元気や食欲がない
・陰部や下腹部をよく舐める
特におしっこが出ない時は要注意!
様子を見ていると手遅れになることもあります。
考えられる病気
おしっこの異常で考えられる病気は
・尿毒症
・腎臓病
・糖尿病
・膀胱炎
・尿石症
など様々です。
日々おしっこの色やにおい、行動をチェックしましょう。
動物を連れて行くのが難しい時は尿検査だけもしましょう!
まとめ
わんちゃんは外でしかトイレしないと我慢してしまうので室内でのトイレトレーニングをしたり、猫ちゃんは喜んで入ってくれるように快適なトイレ作りを意識しましょう。
季節や飲水量だけでなく、ストレスや食事、運動などもおしっこの病気に大きく関わってきます。