【大阪グルメ】本当は教えたくない記念日に使っているお店
北新地のお気に入りのイノベーティブ・フレンチ「SANADA」さんへディナーに行って来ました。
オーナーシェフの真田氏は、ルイ・ヴィトン大阪御堂筋内「スガラボヴィー」の元スーシェフ。
去年までは
北新地のFeuのオーナーシェフをされてました。
食べログの点数も3.68
北新地本通りのこのビルの1階へ。
店内はカウンター8席のみ。
料理はサービス料込みの
ディナー ¥25.000(税込)
お料理はフレンチにこだわらずに素材をいかした
「美味しい」を追求したレストランです。
今回の料理内容は
フォアグラの茶碗蒸しトリュフのソース
自家製ブリオッシュ 雲丹 有明海の海苔
「お写真はお店のシェフの許可を頂き投稿しています。」
マグロのタルタル
パン
ウフモレフリットにキャビア。
なんとなんとこのキャビア、真田シェフの名前を冠した塩分濃度が3.5%の特製オリジナルキャビアです!
凄いキャビアですね。
フレンチの伝統料理だそうです。
甘い白菜 マグロのカマから取ったソース
シンプルイズベスト
こんなに甘い白菜を食べたのは初めて
素材の良さを引き出した一品ですね。
寒鰤のレアカツ
ビジュアルで美味しさが伝わりますよね。
和歌山の紀州がも
国産鴨はパサつくイメージを持ってましたが
とてもジューシーで絶妙な火加減で柔らかく美味しい
ココナッツスープのトムヤンクン風ヌードル(自家製麺)
熊の手キーマカレー
毎日の仕入れでひらめきと
遊び心を入れてシメの食事を考えられるそうです。
エビ出しとココナッツで取ったお出しが濃厚で
自家製麺と絡み
熊の手のキーマカレーがアクセントになりめちゃくちゃ美味しい。
搾りたてジャージー牛乳のアイス
ハーブティー
アイスには「幻の蜂蜜(レザーウッドハニー)」美味しい
これ以上
御予約が取れなくなるのが困るので本当は教えたくないお店です。
一品一品が手間暇かかりしっかりとした技術とサービス
大満足なお店です。
大阪市北区曽根崎新地1-7-9 エスパス北新地11 1F
06-6342-5555
営業時間
1部 18:00〜. 2部 20:45〜
定休日 日曜・祝日