実はこっちが本家!?独自のギミックが本編に逆輸入されたガンプラ
こんにちは!
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。
当記事では、ガンプラのパーツ構成と大まかな組み立て工程をご紹介しています。
今回は、「機動戦士ガンダムSEED」より、BB戦士「ストライクガンダム・ストライカーウエポンシステム」です。
※ BB戦士:ギミックを重視したデフォルメキットのブランド
一般販売です。 最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットでは高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
■パーツ構成
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。
最近のSDキットとは違ってタッチゲート仕様ではありません。
ニッパー等の工具は必須ですのでご注意ください。
ここまでの3枚のランナーで本体は完成します。
以下は追加装備類です。
ポリキャップは汎用(はんよう)の「PC-123プラス」。
HGなど、リアルタイプのガンプラにも採用されるタイプです。
シールは形状的に剥がれやすいものが多いので、可能ならば塗装を推奨します。
■組み立て工程
以下、大まかな組み立て工程の写真です。
(左右対称になるパーツの写真は省略しています)
全工程を記録した動画版(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もありますので、お好みでどうぞ!
頭部
胸部
腕部
腰部
脚部
アーマーシュナイダー
ビームライフル
シールド
エールユニット
ソードユニット
ランチャーユニット
スカイグラスパー
最終工程
完成!
劇中前半の主役機「ストライクガンダム」のSD版です。
この状態だと単に「ストライクガンダム」ですが…、
3つのユニットを全て装備すると「スーパーストライクガンダム」に!
武装モリモリですね!
ちなみにこの形態はプラモオリジナルのギミックなのですが、後に誕生する「パーフェクトストライクガンダム」の元ネタだったりもします。
SDで誕生した形態が、本編に逆輸入されたわけですね!びっくり!(゚д゚)!
以上、BB戦士「ストライクガンダム・ストライカーウエポンシステム」のご紹介でした。
完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。
レビュー動画(YouTube)
ご覧いただきありがとうございました。
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