もふもふで大人気!かわいい『シマエナガ』が描ける「ほぼ横一直線の法則」
雪の妖精といわれているシマエナガ。
冬のもふもふの羽毛とかわいい顔にファン続出の小鳥です。
そんな大人気のシマエナガの簡単かわいい描き方をご紹介します。
シマエナガの描き方
1.ゆるやかなヒョウタン型
下の丸を少し大きく、中央付近にややくびれ、全体的にぽっちゃりさせるのがコツ
2.左右に小さく括弧 )( で羽
3.丸い目、小さい三角のクチバシ
ポイント:目とクチバシの位置は「ほぼ横一直線」に
これでかわいい顔のパーツの位置が再現できます。
■目とクチバシの位置を検証
A,Bはほぼ横一直線、Cはクチバシの位置を下にずらしたもの。Cになるとシマエナガ感が薄らぎます。
4.止まり木を描いて
5.両足を開いてがっちりと枝をキャッチ
6.枝の後ろから尻尾
7.羽と尻尾に黒っぽい色を着けて完成!
本物がかわいいと、シンプルなイラストにするのが難しいのですが、「目とクチバシの位置をほぼ横一直線」の法則でかわいい顔は再現されるはず!
法則を元に微妙な位置はお好みで調整してみてくださいね。
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