こんにちは！地域情報エキスパートライターのにったようこです。今回は環境問題や障害者支援に取り組む傍らの中で飲食事業活動しているお店で美味しいソーキ蕎麦をいただいてきました。また、11月25日にイベントを開催しますのでその情報をお届けします。

Rainbow～お弁当＆軽食

レインボーフーズは、※自然回帰農法などので栽培事業や、障がい者支援の一環で、飲食事業の取り組みの中で福祉に対しての社会からの理解を深めたいという社長の想いを込め、利用者さん達が社会貢献できるように訓練施設として営業しています。

障がい者と共に働くお弁当屋さんです☆

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★イベント～笑顔の虹が架かる場所～

　レインボーフーズの敷地にてイベントを開催します。コンセプトはごみなどの環境問題への取り組みのアピール、地産地消の食材を使用した食事業、福祉・障がい者支援活動です。飲食、物販、体験型…様々なブースを出店します！！詳しくはコチラ

開催日時　２０２３．１１・２５　（土）
時　　間　１０時～１６時　入場無料
駐車場　　現地にてご案内

琉球ソーキそば

　さて、Rainbowでは、イートインスペースで軽食がいただけたり、お弁当の配達もしてくれます。今回は、琉球ソーキ蕎麦をいただきました。

一宮市はラーメン店はたくさんありますが、ソーキ蕎麦がメニューにあるお店は少ないのではないでしょうか？

ソーキそばとは？？

　そもそも、筆者は沖縄に行ったことがないので、沖縄そばとソーキ蕎麦の違いが分かっていません。これを機にちょっと調べてみました。

沖縄そばとソーキそばの違い

　ソーキそばとは、沖縄そばの一種で、甘辛く味つけしたソーキをトッピングしたものです。ひと言でまとめると、沖縄そばは「三枚肉」、ソーキそばは「スペアリブ」をトッピングした麺料理のことを言うそうです。ソーキそばは沖縄そばの一種であり、一番の違いは使われているトッピングです。「てびち」という豚足の煮付けをトッピングすると「てびちそば」、沖縄で親しまれているゆし豆腐をトッピングすると「ゆし豆腐そば」になります。

ソーキ＝「スペアリブ」

　ソーキとは、沖縄の方言で「スペアリブ」の事を指し、砂糖と醤油で甘辛く煮込んだものが使われていることが特徴で、スープは塩ベースであっさりとしていて、食べやすいのが特徴です。

いただきます！！

　あっさりとした塩ベースのスープです。一般的なちぢれ麺や、ストレート麺とはちょっと違い、ちょっと細いうどん麺と似ています。紅しょうがの相性もぴったり！

　はじめは、シンプルにいただきその後、味変して「島とうがらし」を少々・・・あっさりとしたスープも美味しいですが、ピリ辛のアクセントを加えても美味～！！

　トッピングのソーキもしっかり味が染みていて、厚みがあり、柔らかくて美味しかったです!

お弁当の配達できます！

定番弁当各種６００円

Rainbowでは、お弁当の配達もしてくれます。ちょっとした集会の時や、会議などの時にご利用ください。

是非、お出かけしてみてくださいね☆

概要

障がい者と共に働くお弁当屋さん　Rainbow

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