釣れすぎ注意!余った”エサ”で作れる爆釣アイテムとは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
釣りエサを買って釣りしたけど全部使い切れなくて余った…
こういう経験をした人は少なくないと思います。
せっかくお金を払って買ったのに、そのまま捨てるのはなんだかもったいない…
そこで今回は、私たちが実際にやっている余った「釣りエサ(虫エサ)」の再利用方法をご紹介します。
※今回の釣りエサは「虫エサ(アオイソメ)」を使います。苦手な方はご注意ください。
余った”エサ”で作れる爆釣アイテムとは?
余ったエサ(虫エサ”アオイソメ”)で作れる爆釣アイテムとは「塩イソメ」です。
釣りエサの定番であるアオイソメを買って釣りに行く人は多いです。
ただ、アオイソメは生きエサなので、買ったその日に使うのが基本。
もし、余ると捨てる人が多いと思います。
ただ、余った「アオイソメ」を捨てずに簡単な加工を施し、「塩イソメ」にすると、腐りにくく、保存可能な釣りエサとして再度使えるようになるんです。
”塩イソメ”がおすすめな理由3選
いろんな魚が釣れる
アオイソメは身近な魚がほとんど釣れるほどの万能エサです。
そんなアオイソメを”塩イソメ”に加工しても、「キス・カレイ・ハゼ・アイナメ・メバル・カサゴ・アジ・カワハギ」などいろいろな魚が釣れます。
長期保存OK
塩イソメにすれば、冷凍庫保存で長期間保存可能です。
もし使うとなれば、常温においておけばすぐに解凍して使用可能。
そして余ればまた冷凍保存ができます。
何度も使えるエコなエサですね。
針持ちが良い
塩イソメはアオイソメの水分を塩で抜くため、身が締まって針持が良くなります。
魚が掛かっても、何度キャストしても針から大きく外れることがないので繰り返し使えます。
私たちが実践している”塩イソメ”の作り方
①まずはアオイソメを洗う
まずはアオイソメに付着している異物を水で洗いましょう。
目立つ汚れをザっと洗うだけでOKです。
②洗ったアオイソメを塩で揉む
洗ったアオイソメを袋に入れ、そこに適量の塩をかけます。
そして、軽く揉みます。
こうするとアオイソメから水分がたくさん抜けていきます。
③アオイソメを乾燥させる
塩揉みした袋からアオイソメ取り出し、乾いた紙に並べて2~3時間放置します。
なお、紙は新聞紙・キッチンペーパーなど水分を吸いやすい紙質のものがおすすめ。
また、アオイソメを並び終えた後は、再度軽く塩をまぶすと水分の抜けがよくなります。
➃塩イソメの完成
2~3時間後、アオイソメを確認すると水分が抜け、紙が水分を吸ってパリパリな状態になっています。
これで塩イソメは完成。
紙から剥がしてジップロックに入れましょう。
”塩イソメ”でたくさんの魚を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、余ったアオイソメで作った”塩イソメ”を使ってたくさんの魚を釣った動画を公開しています。
誰でもマネできるも紹介しているので、ぜひご覧ください。
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