【使ってはいけないシャンプーランキング】絶対に買ってはいけないシャンプーってある?商品名は?
シャンプー選びに失敗したくない人が検索しているんだと思うんです。
が、500種類以上のシャンプーを今まで試してきたけど「これは使ってはダメ」というようなシャンプーって人によって違うよなあというのが結論。
- 髪質によって違う
- 肌質によって違う
求めるものって人によって違うので「これはNG」
と決めにくいのですが、沢山試したからわかる使わない方が良いかもって特徴を紹介しようと思います!
使ってはいけないシャンプーランキングの特徴
沢山使ってきたシャンプーの中でできれば避けたいかもって思った特徴のシャンプーランキングがこちら。
- 洗浄力が強すぎて乾燥してしまうシャンプー
- 自分の肌質に合わない成分が配合されたシャンプー
- 髪質に合わない保湿力のシャンプー
- 5,000円を超えてしまう高額シャンプー
- イソチアゾリノン系防腐剤配合シャンプー
洗浄力が強すぎて乾燥してしまうシャンプー
- 頭皮が乾燥しやすくなる
- カラーやパーマのダメージをした髪には不向き
洗浄力が強いと頭皮乾燥しやすくなってしまいトラブルの原因に。
また、カラーやパーマをした髪にも洗浄力の高いシャンプーの常用はパサパサ髪の原因にもなるので要所要所で使用するようにしましょう。
自分の肌質に合わない成分が配合されたシャンプー
アレルギー含めシャンプーの成分でどれが合わないかは人によって違います。
例えば、敏感肌でも使える乳製品由来のシャンプーでも公式HPには乳製品アレルギーの方の仕様は控えるように文言があったりとどれが優しいかは肌質によって違うので注意。
髪質に合わない保湿力のシャンプー
髪質に合わない保湿力というのは、例えばメンズやショートヘアで考えると分かりやすいです。
髪質でボリュームダウンさせたくないのにしっとりした質感のシャンプーを選ぶとヘアスタイルの崩れなどの原因に。
5,000円を超えてしまう高額シャンプー
シャンプー含め化粧品業界ってほかの業界と比べて原価が非常に安い業界だと言われています。
たまに滅茶苦茶高いシャンプーもあるじゃないですか。私も何本か買いましたが正直、髪や頭皮に分かる変化はありませんでした。
勿論、悪いシャンプーというわけではないし絶対に買ってはいけないというレベルでもないです。
ただ、これなら3,000円クラスのシャンプーとの違いはなんなんだろうかと使っていて変化が分からなかったので3,000円くらいまでおすすめだという結論に至りました。
イソチアゾリノン系防腐剤配合シャンプー
- メチルイソチアゾリノン
- メチルクロロイソチアゾリノン
メチルイソチアゾリノンなどの防腐剤はヨーロッパなどではすでに規制されています。
参考資料:http://www.nihs.go.jp/kanren/kagaku/20131220-dec.pdf
参考資料によると1984~1985年の間は特に高く2%の人にアレルギー反応が見られています。
ただ、化粧品に含まれる濃度ではほとんど問題ないという記述もあります。
私はイソチアゾリノン系防腐剤使用のシャンプーを使っても特に何もありませんでしたが、もしも異変を感じた人は使わない方がよさそうです。
絶対に買ってはいけない市販シャンプーは?
髪も地肌も人それぞれ違うので、絶対に買ってはいけないというレベルで危険なシャンプーは販売できません。
とはいえ、今回紹介した特徴に当てはまり、ダメージケアに不向きなシャンプーは販売されています。
ネット上で使ってはいけないと声のある商品名一覧
- メリットシャンプー
- パンテーンシャンプー
- ラックスシャンプー
- ツバキシャンプー
- エッセンシャルシャンプー
- ダイアンシャンプー
- いち髪シャンプー
- ひまわりシャンプー
- H&Sシャンプー
どのシャンプーも有名どころの商品ばっかりです。私はどのシャンプーも使用しましたが問題なく使えました。
恐らく使用者が多いので、一部の合わなかった人が「使ってはいけない」「絶対に買ってはいけない」という口コミをしたんだと思います。
合わないシャンプーは人によって全然違うので、合わない可能性の高いシャンプーを見分けられるようになって、ドラッグストア等でお買い物する時に参考にしてもらえれば幸いです。
逆に買っていいシャンプーは?安全な市販シャンプーはどんなもの?
ここまで書いたようにこれだから買ってはいけないこれだから買っていいというような結論を書くのは難しいです。
ただ、ヘアカラーの持ちを良くしたりダメージしている髪にはマイルドな洗浄力でキューティクル補修効果のあるシャンプーを使う事で美容院帰りの状態を維持しやすくなります。
今までシャンプーを使っていてもすぐに合わないと感じてた方は是非参考にしてくださいね。