iPhone 16 Proのナチュラルチタンが、ついに私の手元に届きました。Apple Intelligenceのために作られたと謳われたこの新型iPhone。しかし、発売時点では肝心のApple Intelligenceが利用できないという、なんとも皮肉な状況です。「君のために」作られたはずなのに、「君」がいない。これは困りましたね。

それでも、私は数年ぶりに「開封の儀」を執り行うことにしました。久しぶりにiPhoneへの情熱が再燃したようです。理由はわかりませんが、これは期待が高まりますね。

動画全盛の時代だからこそ、自分のペースでじっくりと読める記事の価値も再認識されるべきではないでしょうか。たまには、文字と写真でコンテンツを楽しむのも良いものです。

それでは、何年ぶりかの開封の儀、始めましょう。

いざ開封！iPhone 16 Pro、これから1年間よろしく頼むぞ！

開封シールの撮影を逃してしまったので、いきなり本体の登場です。皆さん、拍手でお迎えください。iPhone 16 Proのナチュラルチタンです！

昨年のiPhone 15 Proと全く見分けがつきませんね……。

気を取り直して、画面保護フィルムを剥がしていきましょう。

勢い余って電源が入ってしまいました。うっかり。

こちらが話題のカメラコントロールです。

サイドボタンとカメラコントロールのボタンサイズは、非常に似ています。

これから初期設定を行い、早速カメラを使って新しいカメラコントロールの使い勝手や進化した超広角カメラの実力を試してみたいと思います。私のiPhone 16 Proレビュー記事をお楽しみに！