【ハワイ旅行いつから行ける?】ウィズコロナのハワイ旅行。変更点と渡航に必要になったもの
ご注意:こちらの記事はオアフ島(ホノルル)へ入国する際の内容となります。オアフ島以外の島については条件が異なりますので予めご注意ください。
新型コロナウイルスの流行拡大に伴い、海外旅行にいけない日々が続いていますね。
アフターコロナの海外旅行計画、まずはハワイに行きたい!と考えている方も多いかと思います。
今回は日本ーハワイへの渡航についての現状と、変更された点をまとめてみました。
今まではパスポートとestaの登録、航空券をゲットすれば渡航することができましたが…2020年9月1日よりハワイへ渡航する全ての渡航者に対し、オンラインによるセーフ・トラベルズ・アプリケーション(Safe Travels Application)の登録が義務付けられました。
これがないとハワイへ入国できないので、パスポートと同じくらい大切です!
万が一、ハワイ現地で具合が悪くなった・新型コロナウイルスに感染した場合に備えて海外旅行保険には必ず加入しましょう!
現地での医療費は目玉が飛びでるほど大変高額になります…海外旅行保険に加入する際は、補償内容に新型コロナウイルスに対する補償があるか?をきちんと事前に確認しておく必要がありそうです。
現時点では日本からハワイへの渡航者は事前検査プログラム(PCR検査と陰性証明書提出)で14日間の隔離措置が免除されます。
- ・サーモグラフィーによる検温
- ・Safe Travels Program登録後に発行される「ハワイ州トラベル&ヘルスフォーム」のQRコードの提示
- ・ハワイ州指定の新型コロナウィルス陰性証明書の提出
(14日間の隔離措置が免除されます)
新型コロナウィルス陰性証明書の提出ができない場合はホノルル入国後、14日間の隔離措置が必要となるため、別途スマートフォンに指定アプリをインストールするなどの対応が必要となります(位置情報アプリなど、指定の滞在先を出ていないことを証明するため 等)
- ハンドジェル
- アルコールティッシュ
- マスク
国内外問わず、この3つはもはやマストアイテムですね。
日本に帰国後も「無事帰国した〜!」で、終わりではないので要注意です。
空港から公共交通機関の使用は禁止となるため、自家用車やレンタカーを使用するなどの対応が必要。
そして帰国後は14日間の自宅待機が必須となります。
あとはスマートフォンで、国が指定している以下のアプリのインストールする必要があります。
- OSSMA(位置情報確認アプリ)
- Skype(ビデオ通話アプリ)
- 位置情報保存設定(GoogleMaps等)
- COCOA(接触確認アプリ)
入国時、空港検疫で指定の位置情報確認アプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となるため、スマートフォンを持っていない人は用意が必要とのことです。
まとめ
ハワイも徐々に観光業に復活の兆しが見えてきており、アメリカ本土からの旅行客が徐々に増えてきています。
ワクチンの接種も進み始めたので、旅行の夢もそう遠くない未来かもしれません!
新型コロナウイルスが終息し、自由に海外旅行を楽しめる日が1日も早く訪れますように。