【海士町】海士町の隠れた名物「黒うに」が数量限定で登場
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
その中の一つ海士町(あまちょう)は、イカや岩牡蠣、隠岐牛など数多くの名物があるのですが、その中で多くのファンを持つ隠れ名物があります。それがうに瓶。
限定された時期にしか出回らないため、かなり貴重なうに瓶です。
海士町の玄関口菱浦港にある漁協直売所「大漁」にて購入ことができます♪
このうに瓶、もしかすると手に入れるのが今がラストチャンスかもしれないんです。
今まで「粒うに」「塩うに」とさまざまなうに瓶があるのですが、うにの減少により製造が中止に。黒うに瓶ももしかしたらラストの可能性があるんです。
島内外から根強いファンを持つこのうに瓶。
気になるお味はいかがなものか。
瓶を開けると濃いオレンジ色をした濃厚なウニが顔を覗かせます♪
粒も大きく、アルコールの臭さも感じません。うにの芳醇で濃厚な味が口に入れた瞬間に広がり、少量でも鼻を抜けるほどうにを感じることができました♪
正直これほど今まで食べたことがないほどに濃厚なうに瓶です。
びっしりと入ったうには、お酒と一緒でも、ご飯と一緒でも何をしても美味しくいただけそうです♪
また大漁で買った際には、うに瓶の箱も付けてもらえるので、贈答用としても良さそうですね♪
もう食べれなくなるかもしれない海士町のうに瓶。今のういちにしっかり堪能しようと思います♪