【キャンドゥ】今までは何だったの?これを使えば各段に便利になった!
こんにちは、なないろの扉です!
キャンドゥで見つけて買ったこの2種類のアイテム。
パン粉の袋などに設置して使ったことのある方が多いのではないでしょうか。
そんな袋につけるキャップに冷凍食品用が販売されていました。
この2種類は大きさだけではなく、フタの開け方も異なっています。
早速使ってみましたのでぜひ最後までご覧ください。
袋キャップ
冷凍食品用袋キャップ スライド(写真左)
JAN:4 905687 364543
価格:110円(税込)
冷凍食品用袋キャップ ワイド(写真右)
JAN:4 905687 364536
価格:110円(税込)
お店にはこの2種類が販売されていました。
新商品として販売されていましたので、私が購入した店舗では、通路の注目されやすいところに置かれていました。
「スライド」の方は写真のようにフタを前後にスライドさせて開閉するタイプのものです。
サイズは、幅117×奥行41×高さ34mm、耐冷温度は-20度です。
フタはスライドするのに若干の固さがありましたので、片手で開閉はできませんでしたが、決して強い力を必要とするものではありません。
用途は、冷凍のきざみネギや、冷凍チャーハン、ミックスベリー、ミックスベジタブルなど小さくて細かい食材に使用できます。
ワイドの方のフタは、大きく開くパターンのものです。
サイズは、幅105×奥行59×高さ33mmです。
用途は、カット野菜、ブロッコリー、肉だんごなどやや大きめの冷凍食材に使用できます。
袋キャップの後方には、このようなクリップが付いています。
クリップを外すとこのような形になります。
フタが付いた中央の楕円形の部分が冷凍食品の袋の中に入ります。
自宅の冷凍庫内にあったミックスベジタブルの袋に取り付けてみることにします。
袋キャップを取り付ける位置に写真のように斜めに袋をはさみでカットします。
袋の上から大体3cmくらい下の辺りから袋の上の端に向かってカットします。
本体の楕円形の部分を袋の中に挿しこみます。
カットした袋の口は、キャップと同じくらいの大きさにカットしています。
あとはクリップを留めたら完成です。
袋クリップが斜めに取り付けられていることが分かるかと思います。
使用時は、出す量を調整しながら必要な分だけ出すことができます。
今まで私は冷凍食品の袋の口を輪ゴムでぐるぐる巻きにして留めていました。
いざ使用するときに輪ゴムがきれいに外せなくて、1個の輪ゴムなのに毎回のように絡まっていましたので、早く調理をしたいのに絡まった輪ゴムを解いたりなどに時間を費やしていたため、プチストレスでした。
袋キャップを取付けると、フタを開閉するだけなので動作がスムーズになります。
ワイドの方は、ブロッコリーの房も通すサイズなので、ワイドの方も便利に使えます。
気になる方はぜひお店でサイズなど実物をチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。