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【葛飾区】亀有「こち亀記念館」建物がベールを脱いだ…まるで「飛び出すマンガ」な”コミックビル”!

ねこらーまん地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

2022年6月。

JR亀有駅南口からアリオ亀有へ向かう道中に、こんな看板が出ました。

2022年6月撮影
2022年6月撮影

2022年6月撮影
2022年6月撮影

亀有地域観光拠点施設整備用地

亀有の観光…といえばもう、あの眉毛のつながったおまわりさんの顔しか浮かんでこないねこらーまん。

時間が経つのは早いですね。それから本格的な工事が始まり、ついに先日、その建物が姿を現しました!

亀有地区観光拠点施設のあゆみ

さて、上記写真を撮った頃はまだこんな様子でした。

2022年6月撮影
2022年6月撮影

ただの空き地でしたね。

ここがそのあと、こうなって…、

2023年9月撮影
2023年9月撮影

工事用のゲートが建ったのが、今から約1年前です。

そしてさらに工事が進み、2024年4月にはこのように。

2024年4月撮影
2024年4月撮影

骨組みが立ち上がってからは、なんだか早かった気がしますね。ついにこの覆いが取り去られる日が来たのです。

建物が、姿を現しました!

まるで飛び出すマンガ!?「こち亀記念館」は両さんプロデュース

わぁ、ベールが取れている…!?

ちょっと前までグレーの幕に覆われていたその場所には、初めて目にする建物がそびえていました。

あの大きさのまちまちな窓…もしかして、マンガのコマ割り?

まるで漫画の誌面がそのまま建ちあがったような、ユニークなフォルムの建物です。わ~、さすが両さんプロデュース!!

ず~っとイメージの中にしかなかったものが、現実に…ねこらーまん、前を通りかかっただけなのに感動してしまいました。

ここから、もっともっと両さんワールドが全開になっていくんですね♪

開館予定は2025年3月

実はこの1~5階建ての記念館全体がストーリー仕立ての、まさに「体験するこち亀」となる予定なんですよね。

逃げる両津を大捜査!!
〜派出所から始まる両さんの追跡ストーリー〜
派出所の上に自分の記念館を作ってしまった両さん。
それに気づいた大原部長は激怒。
来館者は、大原部長からの依頼により、逃げ出した両さんを追いかけ館内を巡ります。
※2024年3月発表「亀有地域観光拠点施設管理運営計画」より

やっとベールを脱いだ「こち亀記念館」、まさにこれからが開館までのラストスパート!

その様子は、Instagramで随時発信されていますよ。ぜひチェックして、開館までのストーリーをみんなで共有したいですね。

Instagram こち亀記念館【公式】

もちろん、ねこらーまんの追跡もここからラストスパートです。続報をどうぞお楽しみに!

こち亀記念館

所在地:〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目32−17

開館予定:2025年3月

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

葛飾区在住の自由人です。歌ったり踊ったりお芝居したりする傍ら地域ニュースを発信しています!葛飾区を自転車でぐるぐるする毎日です。

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