【川崎市多摩区】こどもと見に行ってみたい登戸/向ケ丘遊園駅周辺の鉄道3スポット
以前、好評だった「川崎の電車シリーズ」ですが、まだ紹介しきれていないところがあり、続編をお伝えしていこうと思います。
【参考】JR、小田急、京王3路線の鉄道をこどもと見に行ってみよう!【川崎市多摩区】
登戸駅
川崎市といえば、南北に走る南武線が有名です。私の息子も電車が好きでリサーチをよくします。しばらく眺めていても、あまり飽きなかったのが「電車の発着」。
多摩病院の通路でJR南武線のホームへ停車、ホームから発信を間近で見られます。
いまは登戸駅は、JR南武線と小田急線の立体交差になっていますが、大工事があって今の形になっています。
このホームで待っていると発車メロディーが聞こえてくるのですが「ドラえもん」や「パーマン」なんです。【参考】登戸駅(Wikipedia)
JR南武線登戸駅以北踏切
JR南武線の登戸駅より北側は、踏切が多く電車を撮影されている方も多いスポットだったりします。
注:撮影される方は、電車や周辺にお住まいの方への迷惑行為も多いので気をつけましょう。
10秒以内の短い動画ですが、南武線踏切通過動画を撮ってみました。多摩区の北側は、踏切利点に見どころの多いスポットが点在しています。
向ケ丘遊園駅近辺
この場所は、向ヶ丘遊園駅から徒歩5分ぐらいのところにある府中街道と小田急線が交わる高架下です。
多摩区には小田急線も通過しているので、ロマンスカーも見られます。
この反対側の道は専修大学へ続く道で小田急線が新百合ヶ丘方面へ向かってカーブを切っていく場所を短い動画で撮影しています。
電車のカーブシーンもいいですよね!
最後に
今回は、私が歩き回ったりする中で見つけた「多摩区の電車スポット」を紹介してみました。
小さな子どもに限らず、いろんな方に鉄道は愛されています。撮影マナーや電車での事件など相次いでいますが、毎日安全運転で運行している鉄道を眺めて平和な毎日が来てほしいと思うばかりです。
多摩区にはたくさんの電車スポットがありますので、自分のお気に入りスポットを見つけてみてください!