【圧倒的旨辛さ】ファミマの「麺屋こころ監修冷し台湾風まぜそば」を実食レビュー
毎日話題のコンビニ商品をレビューしています。
ファミリーマートの「麺屋こころ監修冷し台湾風まぜそば」です!
ファミリーマートの「麺屋こころ監修冷し台湾風まぜそば」598円(税込み)です。
※販売地域:全国
カロリーは491kcal、たんぱく質20.1g、脂質7.1g、糖質83.9g、食物繊維5.8g、食塩相当量6.3g。
以下はファミリーマートニュースリリースより抜粋。
■冷凍麺類で2022年度売上1位を記録した台湾まぜそばの名店麺屋こころ監修の新商品が「冷し麺」シリーズに登場!
2021年より冷凍食品として販売している麺屋こころ監修「台湾まぜそば」は、2022年度、当社の冷凍麺類カテゴリで売上1位※の人気商品で、このたび「冷し麺」シリーズの「冷し台湾風まぜそば」として新登場します。(※2022年3月~2023年2月の実績)
■「麺屋こころ監修 冷し台湾風まぜそば」 ポイント
ポイント①:麺
国産小麦を使用した麺は、小麦本来の風味や食感を感じることができます。
さらに、三層麺にすることにより、麺の内側と外側で食感の違いを作り、茹でたての麺のようなコシのある食感に近づけるようにこだわっています。
また、今年は従来の「丸麺」から、よりスープが絡みやすい「角麺」に変更いたしました。麺量もたっぷりの食べごたえあるボリュームです。
ポイント②:スープ
鰹節とさば節を使用した、旨みを感じる魚粉を使用。
さらに隠し味に卵黄を配合することで厚みのある味わいに仕立てています。
ポイント③:具材
牛脂ミンチ・にんにくで炒めた肉そぼろ炒めに、青ねぎ、刻みにんにくなど豊富な具材を彩りよくトッピングし、台湾風まぜそばの本格的な味わいを引き出しています。
「麺屋こころ」は、台湾まぜそば発祥の地・名古屋で修業を積んだ店主の石川琢磨氏が、首都圏を中心に店舗を展開し、首都圏で台湾まぜそばを広め全国的な大ブームの火付け役となった台湾まぜそば専門店です。若者を中心に人気となり、SNSでも連日、書き込みのある人気チェーン店です。(ファミリーマート公式サイトより)
ファミマとのコラボで、冷凍食品の台湾まぜそばも大人気の名店「麺屋こころ」が、今回はチルドでの「冷やし」バージョンを発売なんです。
しかしこの冷凍食品の「台湾まぜそば」320円はめっちゃ名作で、コンビニ麺ではコスパ最高とまで言われています。
さて、今回の「冷し」は一体どんなお味なのか?
食べてみました!
具材たっぷり。
刻みにんにくが大量。
肉そぼろも山盛りです。
下皿にはスープと刻みのり。
スープを麺にかけて天地返し的にまぜまぜします。
麺が太くてゴワゴワしてるのでなかなか馴染みませんが、根気よくまぜまぜまぜします。
馴染んだら具材をのせて海苔をかけ・・・。
完成です。
ここから第二弾のまぜまぜを再度行い準備完了!
麺をすする。
お~!
めっちゃコシが強い~!
角立ちの良い太麺はもっちりもちもちで弾力がハンパないです。
小麦の味わいも感じられ、角麺にしたことでスープがよく絡みますね。
にんにくがガツン!と効いて鰹節とさば節に魚粉の旨味が感じられるスープの濃厚さで、どんどん食べ進めます。
辛みもしっかり。
たっぷりの肉そぼろの味わいが嬉しい!
メンマは熟成感あり。
きゅうりのシャキシャキ感や・・・。
もやしのザクザクさも良いアクセント。
終盤戦は残ったスープと具材が麺に絡みつき辛みも旨味もアップ。
これはたまりませんね~。
スゴいボリュームですが、圧倒的な旨辛さに押されあっという間に完食となりました。
これは箸が止まらないヤツですね!
辛さもしっかりですが、激辛ではなくマイルドさも感じるバランスの良い味わいとなっているので食べやすいのもイイですね。
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。
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