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【川越市】とにかく品数が豊富で通いたくなる! 絶品もつ煮のお店がオープン!

編集工房水夢地域ニュースサイト号外NETライター(川越市)

今回は2023年5月16日にオープンしたグルメのお店の紹介です。店名は「もつ煮家 えん」で、ジャンルは店名が示すように、ちょっと珍しいもつ煮がメインのお店です。こちらはいろいろな特長がある、素敵なお店です。

お店の場所は川越北環状線沿いで、住所でいうと川越市寺山です
お店の場所は川越北環状線沿いで、住所でいうと川越市寺山です

もつ煮だけで10種以上

定番から個性的な品まで

「もつ煮家 えん」の特長の一つはもつ煮の品数がとても豊富なこと。論より証拠で、もつ煮のメニューを写真で紹介するとこちらです↓

季節限定の品もあります
季節限定の品もあります

「味噌」などの定番はもちろん、酸辣湯(サンラータン)などのもつ煮としてはちょっと珍しい品もあります。これだけ充実しているお店はちょっと珍しいですよね♪

豚と牛のミックス

店主さんのお話によると、こちらのもつ煮は豚と牛、両方を使用しているとのこと。他にも美味しさを引き立てる食材が使われているとのことで、くさみはなく、うまみがすごいっ! 

こちらは「梅かつお醤油」とご飯(ライス)のセットです
こちらは「梅かつお醤油」とご飯(ライス)のセットです

ちなみに、店主さんは以前は川越市内の別の場所で営業している居酒屋で働いていたそう。

私が訪問した時に、ちょうどテイクアウトのもつ煮を買いに来た方にお話を伺ったところ、その方はその居酒屋からの常連さんで「店主さんのもつ煮が大好きで、こちらのオープンを楽しみにしていました」とおっしゃっていました。確かに通いたくなる美味しさです。

リーズナブルな価格帯

「もつ煮家 えん」は昼と夜、どちらも営業しています。

こちらが営業時間の案内です
こちらが営業時間の案内です

昼と夜ではちょっとメニューが異なり、「イメージとしてはお昼は定食屋、夜は居酒屋です」(店主さんのコメント)。注文方法も昼と夜では違い、昼は自動販売機で食券を購入、夜は口頭で店主さんに伝えるスタイルです。

こちらの自動販売機は昼用のものです
こちらの自動販売機は昼用のものです

夜のメニューはこちらです
夜のメニューはこちらです

お酒も楽しめます
お酒も楽しめます

夜も昼と同じように「煮込み&ご飯」の食事を楽しめますが、お昼のほうがお得です。お昼はいわゆる「いわゆるランチメニュー」ということになります。

ご飯は大盛り無料ですし、お昼はもつ煮の種類によってはワンコイン(500円)で美味しくお腹いっぱいになります。このリーズナブルな点もうれしい特長の一つといえるでしょう。

こちらは季節のもつ煮の「トマト辛味噌」とご飯の大盛りのセット。ご飯の大盛りはボリューム満点です。ちなみに「トマト辛味噌」はチーズがのっていて、まるでイタリアンのようです。
こちらは季節のもつ煮の「トマト辛味噌」とご飯の大盛りのセット。ご飯の大盛りはボリューム満点です。ちなみに「トマト辛味噌」はチーズがのっていて、まるでイタリアンのようです。

落ち着いた空間で味わうもよし、テイクアウトもよし

テーブル席もあり

「もつ煮家 えん」の店内はカウンターとテーブル席があります。

きれいで明るい空間です
きれいで明るい空間です

テイクアウトは横の小窓で注文

美味しいもつ煮はテイクアウトも可能です。テイクアウトはお店の建物の横にある小窓で注文します。

建物もちょっと個性的な造りをしています
建物もちょっと個性的な造りをしています

やきとりのテイクアウトも用意されています
やきとりのテイクアウトも用意されています

駐車場はお店の横に完備されています
駐車場はお店の横に完備されています

私はまだ2回だけですが、もっと足を運んで、もつ煮のいろいろな味を食べてみたいと思っています。ぜひ、皆様にもこちらの美味しいもつ煮を味わっていただきたいっ!

【店舗情報】

  • 店舗名/もつ煮家 えん
  • 住所/埼玉県川越市寺山197-1
  • 営業時間/11:00〜14:30頃、17:00〜21:00頃 ※売り切れの場合は早仕舞いの可能性有
  • 定休日/木曜日の夜、日曜日
  • 公式SNS/Instagram
地域ニュースサイト号外NETライター(川越市)

川越市在住のエディトリアルライターです。フリーランスとして活動中。川越の情報をお届けします。

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