【北海道旭川市】もはやこれはエコカーではなくスポーツカー!フルモデルチェンジされた「新型プリウス」
以前、クラウンクロスオーバーの記事を掲載しましたが、今回は新型プリウスが発表されたということで、再び「ネッツトヨタたいせつ」の旭川店にお邪魔しました。
車両の説明をしてくれたのは、キャンバス39店車両販売課の高橋塁音さん。入社2年目というフレッシュなスタッフさんです。
今回、フルモデルチェンジされた新型プリウスは5代目となりますが、なんと言っても低くスポーティーなデザインが印象的。ハンマーヘッドをモチーフにしたというフロントマスクは、かなり精悍な顔つきです。
展示されていたのは、2.0L+ハイブリッドのE-Fourで最上級グレードの「Z」。
標準で装着されているのは、195/50R19の大口径タイヤです。
薄型一文字のリヤコンビネーションランプがリアビューを引き締めています。
また、「Z」グレードには、高級車の証でもあるパワーバックドアが標準装備。
ピラーと一体化した後席のドアハンドルは、トヨタ初のドアオープンスイッチが採用されていて、力を入れずにドアの開閉ができます。
運転席は、戦闘機のコックピットを思わせるような近未来的なデザインで、7インチのトップマウントメーターと12.3インチのディスプレイオーディオが配置されています。
全体的な印象として、新型プリウスはもはやエコカーではなくスポーツカー。機会があればぜひ試乗してみたいです。
ボディカラーは全6色、「ネッツトヨタたいせつ」旭川店に展示されていたのは、「アッシュ」ですが、豊岡店には「マスタード」、稚内店に「ダークブルー」、名寄店に「アティチュードブラックマイカ」が展示されています。
なお、今日1月14日(土)と15日(日)は、ネッツトヨタたいせつ各店で「新春初売り」を開催していて、来場アンケートプレゼントやお子様プレゼントなど、さまざまなお楽しみが用意されています。