【ドライバーの飛距離が+20yアップ】ヘッドスピードを上げる簡単な方法を解説します!
本記事ではドラコン世界チャンピオン・カイルバークシャー選手の飛距離アップレッスンを紹介する。
まずドライバーを飛ばすために最も大切なのは、腰の回転スピードであることが現代の科学では証明されている。この腰の回転スピードは下半身メインとなる動きだ。
これを速く動かせないということは、地面を蹴る反発の力(地面反力)を活用できていないからだそうだ。
この地面を蹴る反発の動きは、バックスイングのエネルギーによって生まれるとカイルバークシャー選手は説明している。
そしてバックスイングのエネルギーを上げるためには、バックスイングをなるべく上に上げることをカイルバークシャー選手はお勧めしている。
具体的にはテイクバックで胸を大きく広げてあげることが重要だそうだ。
シングルの筆者の感想
先日カイルバークシャー選手が来日した際、多くのゴルフチャンネルとコラボしていたが、どのチャンネルでもテイクバックで胸を大きく広げて使うことが飛距離アップには重要だとレッスンしていた。
実際にレッスンを受けた進藤大典さんのドライバーショットは20Yほど伸びており、その効果は絶大的なものであった。
特に今のような寒い時期はテイクバックが小さくなりがちなので、ぜひ筆者もカイルバークシャー選手のレッスンを実践していきたいと感じた。
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