【船橋市】パティスリーシャルメが習志野台にオープン。アンティーク風の店内や繊細なケーキに心躍る♪
先週あった七夕では、どんなお願い事をしましたか☆
子どもに七夕飾りの処分を止められ、いまだに家の中に折り紙の天の川や連なった星が揺らめいています(汗)。
2022年6月10日にオープンしたパティスリー シャルメ。習志野台にあった洋菓子店La pageが2022年5月に本八幡へ移転し、その跡地にニューオープンしました。
La pageさんも人気店だったので移転を惜しんだ方も多かったことと思いますが、元あったお店を生かして焼き菓子やケーキを販売しているため、5月以降お店を訪れていなくて知らなかった! という方もいらっしゃるのでは。
オープン前からとっても気になっていましたが、先日シャルメさんのケーキを食べることができました♪
赤い縁取りの、センスのいい看板。
店内はナチュラルにまとめられていて、こんな風に真似したくなるインテリアが散りばめられています。
お菓子はもちろん、居心地の良いお店づくりにこだわりがありますよね。インスタグラムによると、アンティークショップを営むご友人がご自宅のあるベルギーから送ってくれた小物を使用しているそうです。
ショーケースを覗くと…
可愛い〜! とっても繊細な見た目のケーキが、キラキラと輝いています。
この日は七夕で、夫の母を自宅に呼んで子どもとちょっぴり贅沢なおやつタイムを計画していました。充分すぎるくらい特別なおやつになりそうで、ウキウキ。
ショコラバナーヌ、ジョンヌ、ムースピスターシュを購入しました。
ショコラバナーヌは娘が食べましたが、少し味見をさせてもらいました! 濃厚で幸せな甘さのチョコレートに、ココア、それから最高の熟し具合というのでしょうか、柔らかくて甘いバナナが本当によく合って、特にチョコレート好きの方にはたまらない美味しさだと思います。
ジョンヌは義理の母が食べましたが、こちらも少し味見をさせてもらいました(笑)。
シンプルな名前ですが、マンゴーやココナッツが緻密に重なり絡み合っています。夏らしい見た目も◎! ボリュームがありますがつるんと食べられて、季節感を求める方にはおすすめのメニュー。
そして少し個性的で綺麗な見た目が気に入って自分用に購入したムースピスターシュ。グリーンに散りばめられた金箔が贅沢! ピスタチオの風味にはコクがあり、アーモンドの味も楽しめます。とっても滑らかでじっくり味わいたい大人の甘さ。
シャルメのオーナーパティシエさんは、La pageで3年間勤務したのち、フランス修行をしたり東京都内のレストランで経験を積んでこの場所に戻ってくる形となったそうです。
どれも本当に美味しくて、次回は同じものをリピートするのか、違うメニューを食べてみるのか今から迷ってしまいます!
シンプルなホールケーキはもちろん、クリームがセットにできるシフォンケーキやマカロン、焼き菓子にゼリーなどシーンに合わせて購入できるメニューが豊富。
ホームページでもメニュー一覧がチェックできますよ。
こんな風にお祝いやお礼として添えるためのカードも付けられるのが嬉しい。1枚20円ですので気軽にお願いできますね。
お陰様で、娘も義母も大喜びのとっても素敵な七夕になりました☆
Patisserie Charmer(パティスリーシャルメ)
【住所】千葉県船橋市習志野台5丁目23-23