【東広島市】鑑賞無料で楽しめる! 「標本って何だろう展」(広島大学総合博物館主催)へ行ってみました。
草野衣織(くさの いおり)です。美しいものや珍しいもの、身近にあるものまで、さまざまなものの標本を楽しめる展示「ふむふむギャラリー」(東広島市立美術館2階アートギャラリーで出張展示)へ行ってきたのでご紹介します。同館での開催期間は2023年5月2日~7日、9時~17時。
アートギャラリーは同美術館2階エレベーターを下りて左手奥にあるスペースです。鑑賞無料で、お子さま連れでも気楽に楽しめておすすめ。
同展は、広島大学総合博物館学生スタッフ有志HUMsによる企画。学生スタッフさんが案内してくださいました。「さまざまなものの標本を展示しているのでぜひご覧ください。博物館では、いろいろなものが標本として保管されています」と、学生スタッフさん。
「骨格標本」「乾燥標本」「剥製標本」と多彩な標本を間近に見ることができて感動しました。
「標本って何だろう展クイズ」もあるので、子どもも一緒に楽しめました。
クイズのヒントは展示の中にありましたよ。
ぜひ楽しんでみませんか。
今後の展示予定は?
美しいものや珍しいものから身近にあるものまで、さまざまなものが標本として博物館には保管されています。同展は、今後、広島大学総合博物館本館でも開催予定なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。開催期間は5月9日~7月15日10時~17時まで(日・月は休館)。
会場情報
第二期(東広島市立美術館)
開催期間:2023年5月2日(火)~2023年5月7日(日)
時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
会場:東広島市立美術館 2Fアートギャラリー
第三期(広島大学総合博物館本館)
開催期間:2023年5月9日(火)~2023年7月15日(土)※
日・月・祝は休館
時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
会場:広島大学総合博物館 本館