【橋本市(高野山エリア)】今では希少な町の金魚屋さん。お腹とココロを満たす癒しスポット⁉
メダカ屋さんは今やあちこちに見かけてブームなのを感じますが、そういえば金魚や淡水魚も売っていた熱帯魚屋さんは街角でほとんど見かけなくなりました。
そんな令和の時代に、手頃な値段で町の金魚屋さんを目指す「金魚屋 辻壮(つじしょう)」さんを覗いてきました。
橋本市内のみならず、金魚屋さんが無いので奈良や大阪からも、時には在日外国人も買いに来る貴重な金魚屋さん。
メダカは常時約30種類、金魚は約10種類が並び、様々な模様の品種が泳いでいます。
水族館もそうですが、魚が泳ぐ姿を見るのは癒されますね。特に金魚のそれなりのサイズのものは目の保養になります。
店長いわく、
金魚の魅力は「同じ色、同じ個体は無い」、「一つの個体でも、体の色が年々変化する」のだそう。
金魚は10年以上生きるので、じっくり楽しめそうですね。
※なお、写真の品種は取材時のものなので、現在は販売されていない可能性があります。
※冬場はなんと、焼き芋販売もされています。焼き芋情報はコチラから。
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「金魚屋辻壮(つじしょう)」
住所:和歌山県橋本市御幸辻138
営業時間:10時~16時
定休日:月曜・火曜 年明けは1/6~営業
※冬場は不定休が増えます
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