【大分市】ねっとりあま〜い、こだわりの進化系焼き芋が食べられるキッチンカー「228の石焼き芋」
いーしやーきいもー♪
子どもの頃によく聞いた、あのメロディー。
「最近はあまり聞かなくなったなぁ…」とちょっと昔を懐かしんだところで、今回はそんな石焼き芋を販売するキッチンカーをご紹介します。
究極のうまいを極めたら
大分市を中心に、石焼き芋や焼き芋スイーツを販売しているキッチンカー「228(ふじや)の石焼き芋」。
回転焼きで人気の「228(ふじや)」さんの、姉妹店です
2023年の5月から移動販売をスタートしたという「228の石焼き芋」ですが、オーナーの中川さんは芋が大好きな、いわゆる芋オタク。笑
なんてちょっとした冗談を交えながら、焼き芋のこだわりについて聞いてみると「一番おいしい時に食べてもらいたくて、たくさん研究した結果が今の焼き芋です。石焼き芋はもちろん、アレンジしたメニューもあるのでぜひ食べてみてください!」とのこと。
芋への愛が溢れまくりな中川さん。
ますます気になってきました〜!
228の石焼き芋メニュー
メニューはこちら。
石焼き芋 350円(紅はるか)
蜜がたっぷりで、ねっとり感もすごい!何本でも食べられそうです。一口かぶりつくたびに、おいしいが止まりません。
冷やし焼き芋もあるみたいです!
気になるなあ。
焼き芋 塩バター 500円(ご提供いただきました)
”シンプルにうまい!!”って、本当?と、半信半疑で食べてみたところ「「「間違いないわ」」」と納得のおいしさでした。有塩バターがかかっていますが、岩塩も別添えしてくれるので、岩塩をかけると味に奥行きが出ておいしいです。シンプルってこういうことかーーー!
焼き芋ブリュレ スタンダード 500円(ご提供いただきました)
冷たい焼き芋に、店主こだわりの甜菜糖(てんさいとう)をかけてキャラメリゼ。パリパリと、スプーンで崩しながら食べるときのワクワク感がたまりません。味ももちろん最高ですよ!
焼き芋ブリュレ ふじクリーム 500円(ご提供いただきました)
こちらはあったかいお芋に、グラニュー糖をふりふり。そして、キャラメリゼした一品。ふじクリームというのは、姉妹店の回転焼きで使われる人気のクリームのことなんだそう。甘さがちょうどよくて、芋本来の甘味も邪魔しないクリームなので相性抜群です!
どれもおいしくて、また食べたいと思える焼き芋ばかり。
目の前で調理してもらえるので、待ち時間も楽しく過ごせますよ。
待っている間はずっと芋のいい香りがしていて、芋好きな私にとっては、至福の時でした!
おやつにも、朝ごはんにもなる「228の石焼き芋」を、みなさんも味わってみてはいかがでしょうか。
出店情報はInstagramをご確認ください。
※価格は全て税込です。
◇228(ふじや)石焼き芋◇
取材時出店場所:大分県大分市羽屋3丁目2番16号(珈琲店FⅡ駐車場)
出店情報はInstagramにてご確認ください。