川崎市多摩区は、自然や文化施設もたくさん存在します。
多摩区に住んでいる人だけではなく多摩区を訪れる人(交流人口)、またこれから「多摩区を知ってもらおう」という活動も積極的に行われています。
2023年に「多摩区アンバサダー」と言われるInstagramを中心として地元多摩区の魅力を発信する方々が任命されました。
そして2024年は、さらに取り組みをバージョンアップ!
9組の「多摩区アンバサダー」が就任するとのことで、任命式の様子を取材させてもらいました。
私と一緒に「どんな人が任命されたの?」というところをみなさんも関係者気分で!
ドゥゾ♪(っ'ω')っ))
「多摩区PRアンバサダー」任命式
多摩区PRアンバサダー任命式は、2024年5月21日17時30分より川崎市多摩区役所生田出張所の3階多目的スペースで行われました。
まず、多摩区の魅力を発信している「ピクニックタウン多摩区(Instagram)」について皆さん知っていますか?
「ピクニックを楽しむまちづくり」として立ち上げられた多摩区の魅力を発信し続けるメディアです。
どんな人が任命されたの?はこちら!
(敬称略:紹介文は報道発表資料より引用)
1.浅井聖一(あさいせいいち):地域情報化NPOおきゃくや
2.おしり工場長:杉浦巌(すぎうらいわお)・起業家
3.こなたろう:保育士
4.菅原礼美(すがわらひろみ):タイルクラフト講師
5.スミナツコ:絵本と森と街のグラフィックデザイナー
6.なかむら なつき:看護師
7.にしにし家:多摩区の仲良し夫婦
8.藤平真梨(ふじひらまり):ダンサー・ダンサンブル代表
9.moenoka:会社員
佐藤直樹多摩区長よりごあいさつ
佐藤多摩区長もSNSアカウントを作って、多摩区アンバサダーの活躍をみてくれるみたいですよ!これは楽しみですね。
今後の活動予定
気になるのは、「多摩区アンバサダー」の活動ですよね!
「多摩区アンバサダー」とは、地域のイベントや魅力発信のためにピクニックタウン多摩区に協力・バックアップしている立ち位置の方々と思ってください。
さまざまな取材や個々の活動を通してInstagramやピクニックタウン多摩区公式note【準備中】から記事を投稿されたりすることで、それぞれの視点から多摩区の魅力を発信します。
公開されたスライドの記載には「トークイベント」も予定。
フォローしている多摩区アンバサダーの「話を聞けたり、会えたりするかも!」というのも企画あるようです楽しみですね!
今後、「#タマバサダー」というハッシュタグ見つけたら皆さんで応援しましょう!
最後に
多目的エリアの一角に芝生を広げて多摩区アンバサダー同士の自己紹介や多摩区の魅力について語ってもらいました。
近年「1億総クリエイター時代」とも言われ、SNS、動画や音声配信など個人の発信が大きな声となって全世界に魅力を伝える事が出来る世の中になりつつあります。
今後の川崎市多摩区発!発信メディア戦略としても注目しています。