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やっときゃよかった…|使った後の”釣り道具メンテナンス”が必須な理由3選

タビカツリチャンネル夫婦で釣り系YouTuber

皆さんこんにちは。

YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。

ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。

今回は釣り具のメンテナンスについてのお話。

海・池・川などで使用する釣り道具ですが、使った後にメンテナンスせずに放置するといろいろな理由で後悔することになります…

そこで今回は、使った後の”釣り道具メンテナンス”が必須な理由を3つご紹介。

大切な釣り道具を長く使うためにも大事なことなので、ぜひ最後までご覧ください。

使った後の”釣り道具メンテナンス”が必須な理由3選

①壊れる

海水が内部に溜まったまま放置されていたリール
海水が内部に溜まったまま放置されていたリール

釣り道具は意外と過酷な環境下で使われているんです。

たとえば、海水には塩分が含まれており、その塩分はリールなどを壊す大きな要因となります。

また、水だけでなく砂・汚れなどがリール内部に入りこみ、そのまま放置して使うと内部を痛める原因にもなります。

そのため、使用後は水洗いをして塩分・砂・その他の汚れなどをしっかりと洗い流してあげることが大切です。

②錆びる

錆びてしまった竿のガイド
錆びてしまった竿のガイド

釣り道具は常に水分に触れる状況下で使います。

たとえば、水が付着したままの状態で放置すると釣り針・釣竿のガイドなどが錆びてきます。

特に海水で使うアイテムは錆びに注意をしなければなりませんが、淡水でも錆びことはあります。

ルアーの釣り針なども揃えるとけっこう高くつくので、お財布のためにも使用後の釣り道具は水洗いの上、しっかりと乾燥させてあげるのがおすすめです。

③臭くなる

アミエビは特に悪臭を放つ原因のひとつになる
アミエビは特に悪臭を放つ原因のひとつになる

エサ釣りをするひとに意外と多いのが”釣りエサが付着したまま放置”です。

釣りエサとして”オキアミ・虫エサ・貝類”など、いろいろな生ものを使いますが、そのような生ものが釣竿やリールに付着したままの状態だと、もの凄い悪臭を放ちます。

そしてなかなか臭いがとれない場合もあります。

大切な釣り道具を臭くさせないためにも、使用後のメンテナンスは必須です。

少しのメンテナンスで釣り道具を長く大切に!

今回は釣り道具を使ったあとのメンテナンスが必要な理由をご紹介しました。

使ったあとに少しメンテナンスするだけで釣り道具は長く使えます。

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