【隠岐の島町】牛の本気のぶつかり合い「八朔牛突き大会」が9月4日に3年ぶりに開催
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
独自の文化や歴史を持ち、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほど豊かな自然が広がるこの隠岐諸島の中の最大の島、「隠岐の島町(おきのしまちょう)」。
この島には夏の終わりを告げる伝統行事があります。
それが「八朔牛突き大会」。
800年前に島に流された後鳥羽上皇に縁を持つ牛突きは、毎年隠岐諸島の各所で開催されます。
その中でも9月4日に開催される「八朔牛突き大会」は最も格の高い牛突き大会とされています。
そして、なんとその八朔牛突き大会は今年3年ぶりの開催なんです♪
数百キロ以上の体重の大きな牛が、角と角を突き合わせ全力でぶつかり合う姿は圧倒的な迫力間違いなし!
こちら番付表なのですが、横綱格の体重もほぼ1トンなんです。ド迫力な試合を楽しむことができそうですね♪
島根県の無形民俗文化財にも指定されているこの牛突き大会は、明日9月4日開催です♪
私も実際に行って見てみようと思います♪