厳しい暑さが続くと、見るもの・食べるものに清涼感を求めたくなりますよね。今回は、透き通った見た目が涼しげな富山銘菓「琥珀糖　剱氷河（こはくとう　つるぎひょうが）」をご紹介します。

花月堂について

富山県上市町に本社を構える和菓子店、有限会社　花月堂。お菓子を食べた人たちを笑顔にすることを目標として、厳選した食材・地元食材を使った商品を開発、販売を行っています。

公式オンラインストアの他、富山市内のアンテナショップなどでも花月堂のお菓子を購入することができます。

富山銘菓「琥珀糖　剱氷河」

市内のアンテナショップで、涼しげな見た目につられて選んだのは「琥珀糖　剱氷河」です。琥珀糖は、砂糖と寒天などを原料とした日本の伝統的な和菓子。透き通った見た目と、カリッとした食感が人気です。

富山県内でも琥珀糖を販売しているお店は多くあり、富山銘菓のひとつといえます。何種類も琥珀等を食べてきた私でも、「きれい！美味しい！」とテンションが上がったため、花月堂の琥珀糖　剱氷河をピックアップさせていただきました。

ホワイト、ピンク、グリーンの3色の琥珀糖は、北アルプスの名峰剱岳から見ることができる3つの氷河を表現しています。カラーによって風味が少し異なるので、ゆっくり口に含んでその味の違いを楽しんでみるのがおすすめです。

優しい色使いながら意外にもしっかり味がして、食感も面白いため、おやつとして満足感があります。緑茶やほうじ茶、薄めのコーヒーとの相性がよさそうです。

まとめ

夏も終わりが見えてきました。富山の美しい自然の中で育った上質な食材を使用した花月堂の和菓子を食べて、残暑を乗り切ってください。

この記事では、取材・インタビューライターの岩井ななが、休日に行きたくなる富山県内のショップやイベントなどをご紹介しています。