【多治見市】県内最古の警察署から、県内最新の警察署へ! ドンドン高く積み上げられる光景にワクワク♪
現在の多治見警察署は、建築後50年が経過し、岐阜県内の警察署の中では最も古い建物なのだとか。
老朽化が進み、敷地が狭いので駐車場不足、庁舎の機能不備等の問題も目立つため、直ぐお隣の土地で、多治見警察署庁舎の新築工事(建設工事)が進められています。
完成予想図を見ると、立派な建物の他、駐車場も広く描かれています。
巨大なクレーンが稼働しだしてから、工事の進行具合が気になり、度々工事現場へ訪れていました。
着々と進む工事と巨大なクレーンに魅力を感じ、現場近くに来る度に見入ってしまっていました。
ドンドン高く積み上げられていく足場と骨組み。12月上旬には、完成図と同じ位の高さまで積み上げられていました。横幅も奥行きも広い、とても立派な建物です!
巨大なクレーンも迫力があります!
設計、監理、施工は、複数の企業が共同で進められているようです。
各種工事の工期は様々でしたが、令和6年(2024年)10月30日までと記載されている標識が多いように感じました。
工事期間中は、コンビニの裏が来庁者駐車場となっています。
来庁者用駐車場案内 (PDFファイル)
1~16の駐車枠に駐車することが可能なようです。
来庁者駐車場の横でも、何やら大掛かりな建設工事がされていました。何が建設されるのか気になり、別の日に再度訪れてみると~・・
マンションが建設されていました。
写真左側がマンション工事現場。右側が多治見警察署庁舎新築工事現場。
2024年1月16日に訪れると、更に足場の組み立てが追加されていました。
足場組立中の作業員さん。
来庁者用駐車場案内に記載されている情報によると、工期は令和4年(2022年)~令和6年(2024年)秋を予定されているようです。
多治見警察署が、岐阜県内で最も古い警察署から、最も新しい警察署に変わるのが楽しみですね♪
多治見警察署庁舎新築工事
工事場所:多治見市宝町6丁目65番地