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【神戸市灘区】カレーパン専門店の新商品、味たまと牛すじ食べてみた!阪神新在家駅「カレーパンの松風」

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2024年4月に灘区の新在家にオープンした「カレーパンの松風」。ありそうでなかったカレーパンの専門店で、キーマ、チーズ、チキン、野菜など、豊富な種類のカレーパンが人気。そんな「カレーパンの松風」に、新商品が加わりました!

お店の場所は、阪神電車新在家駅の高架下。改札を出て山側の高架沿い。

新在家駅高架下「マルク新在家」の一番手前(改札口寄り)にあるお店です。

カレーパン専門店だけあって種類は豊富。

オープン当初は、「松風(キーマ)」「酪(チーズ)」「鶏(チキン)」「菜(野菜)」「辛(うま辛)」の5種類でした。

その後次々と新商品を開発、販売。

5月16日に、カレーパンではない新商品「お松(カスタード)」が加わり、さらに6月16日に、「筋(牛スジ)」、そして、7月16日からは「卵(味たま)」の販売をスタート。次はあんドーナツの予定とか。

カレーパンはテイクアウトの窓口から注文しますが、テイクアウトだけではなく、店内でこれらのカレーパンのルーを使ったカレーライスをいただくこともできます。

こちらは、「松風(キーマ)」と「鶏(チキン)」。

玉ねぎ、人参などをよく煮込んだコクのあるカレールーをベースに、合挽ミンチが入った「松風(キーマ)」は辛さ控えめで子供でも大丈夫。「鶏(チキン)」はやわらかい若鶏もも肉がゴロッと入っていて鶏肉好きな方におすすめ。

で、これが新商品の「筋(牛スジ)」「卵(味たま)」と、クリーム揚げパンの「お松(カスタード)」。

「筋(牛スジ)」は、甘辛く煮詰めた牛スジ肉がたっぷり。お肉食べてる〜という感じですごく食べ応えあります。

そして、2つに割ったときのインパクト大、卵好きにおすすめなのが「卵(味たま)」。白身のプリッとした食感がいいですね。お子様も大喜びの新商品です。

カレーパンを食べたあとのデザートとしてもおすすめなのが「お松(カスタード)」。カレーパン食べた後でも、甘いクリームなら別腹でいけちゃいますよね。

もっちり食感のパンと濃厚なカスタードクリームがたまりません。クリームパン好きな方なら、この「お松(カスタード)」だけでも満足すると思います。

「カレーパンの松風」はオープン以来人気で、お店を訪れてもお目当てのものが売り切れで買えず、悲しい思いをした方も多いとか。実は筆者も「お松(カスタード)」販売開始時にお昼ごろ伺ったのですが、すでに売り切れで残念な思いをしました。

そこで、そんな思いをお客さんにさせたくないと、7月16日から、予約サービスを開始。アプリダウンロード会員様限定とのことですが、7月時点ではアプリが用意されていない為、まずは電話で受け付けています。

予約電話番号は、078-380-9987 

①お名前 ②商品名 ③連絡先 ④ご来店予定時間 をお伝えください。

筆者も「卵(味たま)」の販売開始日翌日の朝に電話して来店しました。

特に新商品を確実に手に入れたい方は、電話予約をおすすめします。

基本情報
店名:カレーパンの松風
住所:神戸市灘区新在家北町1-2-18 マルク新在家ウェスト(高架下中館23号)
電話番号:078-380-9987
営業時間:テイクアウト 10:00~20:00・ランチ 12:00~13:30、ディナー 18:00~20:00
休憩:13:30〜15:00(電話もお受けできない可能性があります)
定休日:毎週月曜日、第2・4火曜日
アクセス:阪神電車の新在家駅下車すぐ、マルク新在家 中館23号

カレーパンの松風 公式Instagram

※商品、価格は取材・撮影時のものです。※営業時間・定休日は変更になる場合があります。※この記事に間違いがありましたら、X(旧Twitter)、InstagramのDMでお知らせください。(プロフにリンクがあります。)

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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