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【お弁当のごはんのNG】やってたらすぐにやめて!お弁当にごはんを詰める時のNG行動3選!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター

お弁当づくり8年!毎日子どもにお弁当を作っているライターのryokoです。この記事ではお弁当のごはんのNG行動を3つご紹介します。お弁当はできたてではなく、時間が経過してから食べるものだからこそ、NG行動をするかしないかで味が大きく変わります。ぜひチェックしてみてくださいね。

ごはんを詰めすぎるのはNG!

お弁当箱にごはんを詰めるときは崩れないようににギュッと押し込んでごはんを詰めすぎていませんか?じつはそれ、お弁当箱の中で押し固められた状態になり、食べるときに硬く感じてしまいます。余裕を持って詰めることで、ふんわりと美味しいごはんを楽しめますよ。

熱々のごはんをそのまま詰めるのはNG!

ふたを閉める前に冷ませばいいと炊き立てのごはんやレンジでチンした熱々のごはんをそのままお弁当箱に詰めていませんか。お弁当は時間が経ってから食べるので、湿気がこもってベチャベチャになり、味が落ちてしまいます。ごはんは少し冷ましてから詰めて、ふっくら感を保ちましょう。

冷たいままのおかずをそのまま詰めるのはNG!

市販の冷凍食品や手作りの副菜など、そのまま詰めていませんか。温かいごはんと冷たいおかずでは、全体のバランスが崩れてしまいます。おかずはしっかり温めてから詰めることでお弁当箱内での温度差がなくなります。もしも、冷たいままのおかずを詰めるときは、温かいごはんやおかずを、すべて冷ましてからお弁当箱に詰めてくださいね。

お弁当づくりでは、食材の選び方や詰め方に少しの工夫が必要です。熱々のごはんを詰めたり、冷たいおかずの近くに詰めたりしてしまうと、見た目や味を損なうだけでなく、腐敗や食中毒のリスクを高めます。お弁当を安心しておいしく食べられるように、これらのポイントに注意して、毎日のお弁当づくりを無理せず楽しみましょう!

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カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

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