こんにちは！コンビニやスーパーで手軽に購入できる

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のレビュー記事を書いている、スイーツブロガーのかなです。

今回は、森永乳業の人気アイスpino（ピノ）のチョコミントフレーバーが4年ぶりに期間限定販売されるので、詳しい商品情報からコンビニスイーツブロガーの筆者が実際に食べてみた感想をわかりやすくまとめていきますよ。

【森永乳業】pino（ピノ）クリーミーチョコミントの商品情報

ピノのチョコミントフレーバーは、実は4年前にも販売され、話題になりました。

4年前の2020年ごろに販売したチョコミントフレーバー『ピノ"プチカリッ"チョコミント』味では、セミスイートチョココーティングにミント顆粒がついていました。

ミント顆粒をつけることで、流行りの『ASMR（えー・えす・えむ・あーる）』感を表現されていたことがとても話題になりましたが、2024年4月15日から新たに期間限定販売されたピノ。

クリーミーチョコミントはミント顆粒をなくし、代わりにペパーミントエキスを入れることで、深い味わいのミントアイスを楽しめるよう、変更されましたよ。

クリーミーチョコミントの値段は、ひと箱税込み173円。2020年版の"プチカリッ"チョコミントは税込み198円だったので、2024年販売のクリーミーチョコミントのほうが25円ほどお手ごろ価格になっています。

ひと粒あたりのカロリーが31キロ程度なのは、2020年版と同じです。

森永乳業のピノシリーズは森永北陸乳業という工場で製造されていることが多いですが、今回のクリーミーチョコミントは森永乳業の中京工場という場所で製造されているようです。

また、ピノ　クリーミーチョコミントが買えるのは、

• コンビニエンスストア
• スーパーマーケット
• 一般小売店
• 量販店

など、アイスの取扱いのある全国の店舗です。コンビニ限定商品ではないので、自宅から近いお店でゲットしてくださいね。
（筆者のおすすめは、定価よりお安く購入できるスーパーです）

pino（ピノ）クリーミーチョコミントをコンビニスイーツブロガーが食べてみた

ちょうど4年前に期間限定販売して話題になった、2020年版チョコミントフレーバー『ピノ"プチカリッ"チョコミント』の時は、当時流行っていた『ASMR（えー・えす・えむ・あーる）』感を出すため、セミスイートチョココーティングにミント顆粒が付いていました。

2024年版のチョコミントピノ。クリーミーチョコミントは、2020年版にはあったミント顆粒がなくなっています。

2020年版チョコミントピノを実食済みの筆者は、パリパリ崩れるチョココーティングと一緒にミント顆粒が「シャリシャリッ」っと音を立てる、なんともいえない食感がお気に入りだったので、ちょっと残念……。

ミント顆粒がないのは残念ですが、口どけなめらかな味わいの崩れたセミスイートチョココーティングの中からペパーミントエキスの爽やかな味と香りが口いっぱいにとけ出します……！

アイスには、含まれる乳脂肪分の割合によって、下の規格に分類されます。

• アイスクリーム
• アイスミルク
• ラクトアイス
• 氷菓

ピノのチョコミントフレーバーは2020年版も2024年発売の今回も、乳脂肪分が多く含まれ、濃厚でコクのあるおいしさが楽しめるアイスクリーム規格となっています。

そのため、濃厚さがやや劣るアイスミルク規格の場合もあるピノシリーズの中ではかなり濃厚な味わいで、ひと粒だけでも満足感があります。

濃厚でコクのあるミントアイスと爽やかなミントエキスが調和して、ひと粒食べただけで口の中を幸せな気持ちにさせてくれますよ。

チョコミントフレーバーは好みが分かれる味ですが、筆者はピノ　クリーミーチョコミントは思ったより清涼感はそこまで強くないように感じました。

むしろ、ペパーミントエキス入りミントアイスの爽やかさと、周りのセミスイートチョコの割合も絶妙で、とてもおいしかったです！

pino（ピノ）クリーミーチョコミント【商品情報まとめ】

2024年版チョコミントピノ。クリーミーチョコミントの商品情報は下のとおりです。

森永乳業・人気アイスpino（ピノ）の特徴でもある、チョココーティングとミルキーなアイスの絶妙な組み合わせのチョコミントアイスが楽しめるのは、今だけです。

全国のチョコミン党さんは、忘れずにゲットしてくださいね。