老舗イタリアン【国立文流】パティオのお庭の奥にある隠れ家レストランは、国立マダムスに大人気(国立市)
平日のランチでも予約でいっぱいな「国立文流」。ここは知る人ぞ知る、国立にできた最初のイタリア料理店なんです。パティオ マグノリアと名付けられたステキなお庭の奥に、緑に囲まれているお店の佇まいは、国立の歴史を物語っているかのようです。
多くの国立マダムスにとって、誕生日や大切な記念日、会食やビジネスランチにパーティーと、人生のいろんなシーンを彩ってきたレストランではないかと思います。私にとっても想い出の多いお店です。そんな中、今回は全員初顔合わせとなるフレッシュな女子会ランチに参加してきました。初めてお会いする人とも和やかにお話しできるのは、お店の雰囲気にも影響されているんですね、きっと。
女子会に人気のランチメニュー
まずは、前菜の「シェフ特製のランチプレート」をいただきます。白ワインをオーダーして正解でした。季節のスープに、キッシュ、イタリア産生ハムにインゲン豆、フレッシュなグリーンサラダ。ちょっとずついろんなお料理を楽しみたいという女心をくすぐるプレートに、ワインがすすみます。
パスタは「海の幸とキノコのスパゲッティ」。同じパスタを、塩、トマトソース、トマトクリームソースと3種類の味が選べるのも嬉しい配慮ですね。私はトマトソースでいただきました。プリップリで新鮮な魚介との相性がばっちりのソースでした。楽しいおしゃべりと美味しいお料理。飲んで、食べて、おしゃべりしてが、国立マダムスの健康の秘訣かもしれません。
実は、国立市はイタリアのルッカ市と交流都市です。「くにたち・イタリア商店の会」というお店のグループがありますが、国立文流はその中心的なお店でもあります。美味しいイタリアンをぜひ国立で味わってみてください。
リストランテ 国立文流
東京都国立市東1-6-30 パティオマグノリア1F
営業時間
ランチ:11:30〜14:00 L.O. 14:30
ディナー:17:30〜21:30 L.O. 21:00
定休日:水曜日
電話番号:042-571-5552
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