【名古屋駅】130種類超の朝食ブッフェ&新幹線ビューが魅力『JRゲートタワーホテル』でこだわりステイ
全国旅行支援が2022年12月27日(火)まで延長され、名古屋市のシャチ泊と合わせて近場でホテルステイを楽しむ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、JR名古屋駅直結でロケーション抜群な「名古屋JRゲートタワーホテル」をご紹介します。
JRゲートタワーの15F~24Fが「名古屋JRゲートタワーホテル」となっています。
JR名古屋駅直結・改札から徒歩5分でアクセス可能です。レジャーにもビジネスにもぴったりな利便性の高いホテルですね。
15Fにあるフロント・ロビーは天井が高く、大きな窓からたっぷりの自然光が差し込みます。
壁には心が穏やかになるようなグリーンのアートが飾られていて、窓からの景色も抜群。チェックインの待ち時間も退屈することなく過ごせました。
チェックインを済ませ、19Fの客室フロアへ向かいます。
客室フロアの廊下には、植物やお花の写真パネルがたくさん飾られていました!
まるでギャラリーのようで、こちらも楽しみながらお部屋まで進みます。
モデレートダブルの客室に宿泊しました。ナチュラルな雰囲気で、ゆったり寛ぐことができます。
客室は20平方メートルとコンパクトですが、2つの大きな窓から景色が延びるように広がり、開放的な空間です。
ベッドのそばに設置されたタブレットからは、照明やエアコンの調整、備品貸出や新聞の閲覧まで行えます!
他にも客室の壁紙がエコカラットであったり、天井にナノイー発生機が埋め込まれており、快適に過ごせる工夫が凝らされています。
今回泊まった部屋からは、JR名古屋駅を発着する新幹線や在来線を眺めることができました!
ジオラマのように走る新幹線に、思わず見入ってしまいます。同時に4本の新幹線が走る姿は圧巻でした。
窓にくっついたソファに座って、新幹線や名古屋の街並み、空模様を眺めて過ごすのも一興。
部屋に備え付けのネスプレッソマシンでコーヒーをいただきました。
窓側に設えられたデスクは、仕事をするにも十分な大きさです。
ディナーまでの時間は、テレビを鑑賞しました。ベッドに上がると見えやすいです。
ベッドがシモンズ製なので、あまりの心地よさにそのまま寝落ちないようにご注意を…!笑
ディナーは、ホテル内の「THE GATEHOUSE」でいただきました。
なんと「THE GATEHOUSE」は、東京・青山で予約がとれない名店「L’AS」の 兼子大輔シェフが監修されています。
ディナーでは「L’AS」と同じコースや、名古屋限定のアラカルトメニューを楽しむことができます。こちらのスペシャリテであるフォアグラのクリスピーサンドは、濃厚なフォアグラとフレーバーのマリアージュが絶品でした。
窓際のお席では、夜景を眺めながらしっとりした雰囲気で過ごせるので、記念日のお祝いにものにもぴったりですよ。
ディナーから部屋に戻り、入浴の準備。
浴室は洗面台とトイレがついたユニットバスですが、広々と使えました。鏡が大きいので窮屈感もなく、洗面台のスペースはお化粧するにも十分です。
アメニティのアロマ入浴剤をお風呂に入れてみました。おだやかなゼラニウムの香りに包まれて、癒されました。
パジャマはセパーレートタイプなのが嬉しいですね。肌ざわりも良く、快適に過ごせました。
シモンズ製のベッドに横になれば、あっという間に夢の中へ・・・。
朝は岐阜や滋賀の山並までくっきり見えました!清々しい気持ちになりますね。
モーニングも「THE GATEHOUSE」でいただきます。夜とは雰囲気もガラリと変わり、明るく開放的、カジュアルな雰囲気です。
モーニングのブッフェは、なんと驚異の130種類以上!
ひつまぶしやきしめんなど名古屋めしも揃っており、魅力的な料理が並んでいました。
ブッフェ名物「タマゴサンド」は、名古屋コーチンを使った特製につき1人1個まで限定!
濃厚でとろとろなピューレ状のタマゴがふわふわのパンで包まれていて、優しい食感と素材そのものの味をしっかり堪能できました。
目の前でバリスタから美しいカフェラテをいれてもらえるコーナーもあり、とても満足感があるブッフェでした。
モーニング終わりには、ありがたいコーヒーのテイクアウトサービスも。
お部屋でコーヒーを飲みながら、チェックアウトまでゆっくり過ごすことができました。
利便性抜群で快適なホテルステイ、名古屋の魅力がつまった絶品朝食を楽しむなら「JRゲートタワーホテル」は本当におすすめなホテルです。