こんにちは、リコです！

釣りが好きだけど、生きた餌を扱うのはちょっと...という方、いますよね。私も最初はイソメやゴカイを触るのに抵抗がありました。でも、そんな悩みを解決してくれる素晴らしいアイテムがある！

今回は、生餌が苦手な人でも安心して使える人工餌を紹介します。これを使えば、餌釣りの醍醐味を存分に味わえること間違いなしですよ！

人工餌って本当に釣れるの？

最初は私も半信半疑でした。でも、実際に使ってみると、その効果に驚かされたんです。特に今回紹介する2つの人工餌は、生餌に負けないほどの実力を持っています。

まずは、バークレー社の「ガルプ！」シリーズです。このシリーズ、見た目は本物のイソメそっくり！でも、触ってみるとプニプニした感触で、生き物特有の気持ち悪さがない。匂いも強めですが、これが魚を引き寄せる秘密です。

使い方も簡単。フックに刺すだけで、あとは普通の餌釣りと同じように投げ込むだけ。しかも、何度も使えるので経済的。生餌を買い足す手間も省けて、長時間の釣りでも安心です。

次に紹介するのは、マルキュー社の「パワーイソメ」です。こちらも本物のイソメにそっくりですが、触り心地は柔らかくて扱いやすいです。匂いはブルベリーの香りがついていて、魚や餌に苦手意識がある方にも嬉しい人工餌。

「パワーイソメ」の特徴は、その柔らかさ。フックに刺しやすく、初心者でも扱いやすいところもいい。長い1本を短くカットしてたくさん使えるところもコスパ良く釣りを楽しめます。

人工餌のメリット

これらの人工餌には、生餌にはないメリットがたくさんあって、まず、保存が簡単！

生餌と違って購入してから常温保存して長期間使えるので、急に釣りに行きたくなっても準備OK。それに、触っても手が汚れないから、スマホを触ったりする時も安心です。

特に家族で釣りに行く時におすすめなのが、この人工餌。子供でも触れるので、親子で楽しく釣りができますよ。これまで生餌が苦手が苦手で釣りに誘っても断られていた人でも、これなら一緒に釣りを楽しめるかもしれません。

実際の釣果は？

「でも、本当に釣れるの？」って思いますよね。実は、私も最初は半信半疑でしたが、使ってみると驚くほど釣れる！！！

特に、メバル、カサゴなどの根魚には効果抜群で、堤防釣りで、周りの人と変わらないペースで釣れるのには驚きです。時には、生餌を使っている人より多く釣れることも...！

ただし、注意点もあります。魚の活性が低い時期や、水温が低い時期は、やはり生餌の方が効果的なことも。でも、普段の釣りなら十分な釣果が期待できますよ。

釣りの楽しみ方が広がる

これらの人工餌を使うことで、釣りの楽しみ方が大きく広がります。生餌の準備や管理に時間を取られることなく、純粋に釣りを楽しめますね。

特に、朝早く起きて餌を買いに行く手間が省けるのは大きなメリット。休日の朝、ゆっくり起きて、のんびりと釣りの準備ができるんです。これって、けっこう贅沢な時間だと思いません？

人工餌を試してみよう！

生餌が苦手、でも釣りは楽しみたい。そんな方にぜひおすすめしたいのが、今回紹介した人工餌です。最初は半信半疑かもしれませんが、一度使ってみると、その便利さと効果に驚くはずです。

釣りの醍醐味は、魚とのかけひきを楽しむこと。その楽しさは、人工餌でも十分に味わえる。これを機に、新しい釣りの楽しみ方を見つけてみませんか？

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！

人工餌の「ガルプ」を使った釣果はこちらの動画でご確認いただけます♪