パターのラインってどうやって読めば良い?最も大切な2つのポイントを解説します!
パターのライン読みを苦手とするアマチュアゴルファーは多い。そこで本記事では芹澤信雄プロのレッスンより、パターのライン読みのために大切な2つのポイントを解説する。
ポイント1
まず1つ目のポイントは『グリーンに来るまでの間に、グリーンの全体傾斜を確認しておくこと』だ。
前後左右どこが高くなっているのかを確認しておくことで、そのラインが上りなのか下りなのか、フックなのかスライスなのかを把握することができる。
パターのラインを読み解く上でまず1番初めに行うべきなのがこのポイントであると言えるだろう。
ポイント2
続いて2つ目のポイントが『芝目をキャディさんに聞くこと』だ。
芝目の影響はラインの決定に大きく影響を及ぼす。
最近ではカートナビに芝目を記載していることも多い。
セルフプレーの場合でも事前に芝目はしっかり確認するよう心がけたい。
シングルの筆者の感想
上記の2点を押さえれば、あとは経験値を積み上げていけばライン読みは確実に上手くなる。
カップインしなかったからと言って適当になるのではなく、1つ1つ経験値として参考材料にしていけばシングル並みのパッティングは誰でも身に付けることができるだろう。