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やめると人生が楽になること11選【後編】

こんにちは、えらせんです。
前回に引き続き、「やめると人生が楽になること」の後編をお届けします。少し捉え方を変えるだけで、人生はずっと生きやすくなりますよ。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

6.自分じゃなくて他人とばかり比較する

他人と比べても幸せにはなれません。例えば、友達が高給の仕事に就いたって聞いて落ち込んだとしても、その人の苦労や犠牲にしたものまでは見えていないんです。大切なのは、昨日の自分と今日の自分を比べること。「昨日よりちょっと成長できたな」って感じられれば、それで十分です。

7.コントロールできないことにこだわる

世の中には、自分ではどうにもできないことがたくさんあります。例えば、天気とか。雨が降るからって落ち込んでも仕方ないですよね。大切なのは、自分でコントロールできることに集中すること。雨が降るなら「じゃあ、家で何か楽しいことできないかな」って考える。そんな風に発想を切り替えるだけで、ストレスがぐっと減りますよ。

8.会社の期待に応えようとする

会社への貢献は大切です。でも、会社の期待に応えようとするあまり、自分を見失っちゃダメ。毎日遅くまで残業して体調を崩したら本末転倒ですよね。大切なのは、会社と自分のバランス。「この仕事で自分も成長できるかな」って視点を持つと、もっと楽に、でも充実して働けるはずです。

9.将来を悲観的にとらえる

未来のことを考えるのは大切ですが、悲観的になりすぎるのはよくありません。例えば、「この先、AIに仕事を奪われるんじゃ...」なんて考えることもあるかもしれませんが、そう考えたところで何も生まれません。むしろ、「AIと共存するには、自分にどんなスキルが必要かな」って前向きに考える方が建設的です。未来は誰にも分からない。だからこそ、希望を持って進んでいくことが大切です。

10.関係のないゴシップを気にする

芸能人のスキャンダルとか、職場の噂話とか。そういうのって、気になっちゃいますよね。でも、考えてみてください。それを気にしたところで、自分の人生は何も変わりません。そんなことに時間を使うくらいなら、自己啓発の本を読んだり、新しい趣味を見つけたり。自分の成長につながることに時間を使う方が、ずっと有意義だと思いませんか?

11.0か100かで考える

「完璧にできないなら、やらない方がいい」なんて思ってませんか?そんな考え方じゃ何も始められません。ダイエットするなら「毎日3時間筋トレしなきゃ」じゃなくて、「まずは毎日5分からでもいいから体を動かそう」って考える。小さな一歩から始めて、少しずつ積み重ねていく考え方の方が、長続きするし結果も出やすいです。

まとめ

これらの思考癖、意外と身に覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?でも、この記事で気づけたあなたは変われます。少しずつ改善していくだけで、きっと毎日がもっと楽しく、充実したものになるはずです。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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